
英語で「KYUSHU RAILWAY COMPANY」英語の読める世代なら「九州(旅客)鉄道株式会社」と判読できる。
JR九州の新型電車はあちこち、そのような文字をよく見かける。筑豊本線にデビューしたばかりの蓄電池電車819系は電気の通っている路線で走行しながら蓄電池に充電。折尾から若松間はいまだに非電化なので、架線がなくても走れる。

JR九州ネット予約でも自分の好きな座席の位置を選べる。

グリーンっぽい雰囲気だけど、これでも「普通車」!!(3号車)

赤いJRロゴは九州。N700系は西日本と九州と共通なので、ドアの下にあるJRロゴの色で見分け。

6年前の2010(平成22)年に製造されたものだけど、初期型は2004(平成16)年。当時はまだLEDのフルカラーではないので、比較的新しい車両でも統一を図るため初期型と同じく、2色LEDが使われているみたい。

発車直前なのに、ガラガラじゃないの!?

私の席はここ。車両ごと座席の色が異なり、5号車はピンク色でした。

九州だけの特権、ほっこりするような車両。