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Channel: 東京アイランド
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指宿枕崎線の末端区間は秘境駅っぷりを発揮

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 枕崎を出発して、次は薩摩板敷(さつまいたしき)、さつまいたしき~!!乗降客ゼロで停車してすぐに発車。
 写真撮り損ねた!!失敗。

 しらさわ、しらさわ。JR九州の駅名票様式では、両隣に赤い矢印なのに、それがすっかり褪せてしまい、真っ白。
 駅の周りにぽつりと民家が1軒。

 これは、これは・・・色があせすぎていますよ。九州新幹線に投資しすぎて、地方ローカル線は見向きもしない証拠。

 薩摩塩屋駅前の風景。驚愕!!秘境駅じゃないですかね。

 次は、まつがうら。
 これも褪せていますね・・・バックに南国らしき樹木。利用者がいなさそうな秘境駅。

 えいおおがわ。頴娃、という難しい漢字。この字を見ながら書き写せるけれど、何も見ないで「エイ」の漢字を書けと言われてもなかなか書けない。
 このあたりは魚の「エイ」を連想し、宮崎県の日南線にある「飫肥(おび)」は帯を連想。
 ここからは「南九州市」突入~!!「北九州市」は政令都市の百万都市だけど、南九州市はのどかな田舎風景が続き、人口はわずか3万6千人。

 
 みずなりかわ~!!ホームと道路が一体化!?これも秘境駅認定。
 指宿枕崎線の末端区間は恐ろしいほど秘境駅が続きます。同じ指宿枕崎線といっても、鹿児島中央に近づくつれに駅も都会化。まだまだ続きは長い。水成川から鹿児島中央までまだ74.2キロもあります!!

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