全国の交通系ICカードを見比べてみると・・・・
JR東日本のビューカード一体型のスイカは全国どこでも使えてスイカにクレジットチャージするとビューカードのポイントも付与されるので、そのポイントをスイカに還元することもできる。スイカポイントクラブも登録するだけで、スイカポイントも貯められるので、ポイントの二重取りができる、恩恵がとっても大きい。
スマホにモバイルスイカのアプリをダウンロードすれば、JR東日本以外のエリアにお住まいの方でも、全国どこでもスイカの会員になれる。東日本エリア以外でも、使うほどポイントが貯められ、スイカに還元。最高峰の恩恵を受けられるスイカさえ持っていれば、他のJR各社のICカードを持つ意味はないはず・・・なのに、国鉄時代からJRかけて全国のオレンジカード収集癖が抜けられず、四国と東海を除く4社のクレジット一体のICカードを所持。かなり・・・いや非常に「ヲタ」の領域に入っているかも。郵便局もずーっと昔から変わらず。自宅で昔の変わっている変な切手ばかり郵便物に貼付し、郵便局窓口へ差し出すだけのつもりなのに、カラフルな記念切手いかがですか~と勧めらるのでつい買ってしまう。
「三つ子の魂百まで」という言葉がある通り、それは本当でした。幼いときの環境は近くに国鉄の駅。学校へ行くのも、DD51ディーゼル機関車のけん引する客車で通学。郵便局も近かった。今はもう無人駅だけど、国鉄時代は列車の発着時間前後に改札口に駅員さんが改札パンチを片手に集改札。ランドセルから紐で通学定期券をぶら下がり、顔パスで改札通過。昔はPOSやマルスがなく、定期券はすべてゴム印。顔パスなので、駅員さんも定期券は見ていない。定期券の期限が切れても、ずーっと乗り続けてもおとがめなし。親方日の丸の日本国有鉄道。キセルや不正乗車をされても取り締まりはせず、損害は国が補てんするからと怠ける(サボタージュ)。「定期券が切れたまま乗り続けているんですよ!!」と大人の間で大騒ぎになったことも見てしまったような記憶が・・・。当時は定期券にゴム印なので、日付を切れた日に遡って押印して発行替え。今のPOSやマルス端末だったら、日付を遡っての発券は不可。
国鉄マンはサボタージュするのが有名だけど、今の官庁でもそうなのか!?一部はありえそうです。私だったら、公共財産を破損されたら、容赦なくビシバシ取り締まるほう。取り締まりをしないとその人はクセになり、二の舞を繰り返すので、ちゃんと注意して薬をつけておかないと!同僚は「まあ、その程度なら見逃してもいいじゃない」私 ムッ(怒)。自分のモノではなくても、誰もが見ても明らかに損害を被るなら弁償を課すとか当然なこと。この仕事も、もしかしたら、3月いっぱいになりそう。新天地・・・どこなんだろう??とっても不安。
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JR北海道さんよ・・・キミは本当に創意工夫がないのかね。この手紙を見て失望。
クレジットカードの有効期限が切れても、キタカにチャージした部分は使えるはずなのに、その機能が使えなくなるなんて、そんなのあり!?
有効期限までに全部使い切るか、JR北海道の駅窓口で手数料220円で払い戻しを受けてくださいとは。
JR東日本のスイカは更新カードが届くと、旧カードのチャージした部分は駅のATM(ビューアルッテ)で手数料無しで払い戻し。近くに駅ATMがない場合はカードの発行元に送付し、引き落とし口座に全額振込。JR東日本は更新にかかる手数料は無料。JR北海道は220円も取られるかよ!?今度もまた北海道に行くことがあったら、そのときに手続き。
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キタカを使っても・・・ポイント還元とかの恩恵なし。JR北海道に初めて自動改札機にキタカが導入されたのは2008(平成20)年。キタカ発行記念の時計。もう9年目になりますが、死なせないようにまめに電池交換。かなり面倒くさいんだよな・・・。電波時計との時刻を合わせてみようと思っても、JRの時計なのであんまり狂わない優れもの。
日本の鉄道は時刻表通りに1秒1分でも正確なので、時計も狂わないものを調達!?
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JR西日本は分離型なので、カードの有効期限が来ても、イコカがそのまま使い続けられる。さすがにJR西日本の本社は大阪なので、無駄のない商売上手。
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JR九州は、東日本と同じく一体型だけど、有効期限が来たら、チャージしたスゴカの部分は新しいカードの移し替える方法は!?JQカードの細かすぎる規約をもう1度再確認。
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届いたときは、細かい文字がびっしりなので読む気になれず放置。更新はどうするのかと気になり始め・・・
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はぁ・・・JR北海道と同じ扱いでした。更新期限までに使い切るか、220円でJR九州のスゴカ取扱い窓口で払い戻しでした。
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利便性をまとめてみると・・・
更新時でもかなり融通が利く → JR東日本のスイカ(手数料なし) と JR西日本の イコカ(分離型)
更新時だと利便性が非常に悪い → JR北海道のキタカ と JR九州のスゴカ
本州のJRはうまく更新ができるのに、島国のJRは更新前に全部使い切るか、手数料220円をちゃっかり徴収。比較してみると、島国のJRは劣る。北海道も九州もファンだけどな・・・。
JR東日本のビューカード一体型のスイカは全国どこでも使えてスイカにクレジットチャージするとビューカードのポイントも付与されるので、そのポイントをスイカに還元することもできる。スイカポイントクラブも登録するだけで、スイカポイントも貯められるので、ポイントの二重取りができる、恩恵がとっても大きい。
スマホにモバイルスイカのアプリをダウンロードすれば、JR東日本以外のエリアにお住まいの方でも、全国どこでもスイカの会員になれる。東日本エリア以外でも、使うほどポイントが貯められ、スイカに還元。最高峰の恩恵を受けられるスイカさえ持っていれば、他のJR各社のICカードを持つ意味はないはず・・・なのに、国鉄時代からJRかけて全国のオレンジカード収集癖が抜けられず、四国と東海を除く4社のクレジット一体のICカードを所持。かなり・・・いや非常に「ヲタ」の領域に入っているかも。郵便局もずーっと昔から変わらず。自宅で昔の変わっている変な切手ばかり郵便物に貼付し、郵便局窓口へ差し出すだけのつもりなのに、カラフルな記念切手いかがですか~と勧めらるのでつい買ってしまう。
「三つ子の魂百まで」という言葉がある通り、それは本当でした。幼いときの環境は近くに国鉄の駅。学校へ行くのも、DD51ディーゼル機関車のけん引する客車で通学。郵便局も近かった。今はもう無人駅だけど、国鉄時代は列車の発着時間前後に改札口に駅員さんが改札パンチを片手に集改札。ランドセルから紐で通学定期券をぶら下がり、顔パスで改札通過。昔はPOSやマルスがなく、定期券はすべてゴム印。顔パスなので、駅員さんも定期券は見ていない。定期券の期限が切れても、ずーっと乗り続けてもおとがめなし。親方日の丸の日本国有鉄道。キセルや不正乗車をされても取り締まりはせず、損害は国が補てんするからと怠ける(サボタージュ)。「定期券が切れたまま乗り続けているんですよ!!」と大人の間で大騒ぎになったことも見てしまったような記憶が・・・。当時は定期券にゴム印なので、日付を切れた日に遡って押印して発行替え。今のPOSやマルス端末だったら、日付を遡っての発券は不可。
国鉄マンはサボタージュするのが有名だけど、今の官庁でもそうなのか!?一部はありえそうです。私だったら、公共財産を破損されたら、容赦なくビシバシ取り締まるほう。取り締まりをしないとその人はクセになり、二の舞を繰り返すので、ちゃんと注意して薬をつけておかないと!同僚は「まあ、その程度なら見逃してもいいじゃない」私 ムッ(怒)。自分のモノではなくても、誰もが見ても明らかに損害を被るなら弁償を課すとか当然なこと。この仕事も、もしかしたら、3月いっぱいになりそう。新天地・・・どこなんだろう??とっても不安。
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JR北海道さんよ・・・キミは本当に創意工夫がないのかね。この手紙を見て失望。
クレジットカードの有効期限が切れても、キタカにチャージした部分は使えるはずなのに、その機能が使えなくなるなんて、そんなのあり!?
有効期限までに全部使い切るか、JR北海道の駅窓口で手数料220円で払い戻しを受けてくださいとは。
JR東日本のスイカは更新カードが届くと、旧カードのチャージした部分は駅のATM(ビューアルッテ)で手数料無しで払い戻し。近くに駅ATMがない場合はカードの発行元に送付し、引き落とし口座に全額振込。JR東日本は更新にかかる手数料は無料。JR北海道は220円も取られるかよ!?今度もまた北海道に行くことがあったら、そのときに手続き。
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キタカを使っても・・・ポイント還元とかの恩恵なし。JR北海道に初めて自動改札機にキタカが導入されたのは2008(平成20)年。キタカ発行記念の時計。もう9年目になりますが、死なせないようにまめに電池交換。かなり面倒くさいんだよな・・・。電波時計との時刻を合わせてみようと思っても、JRの時計なのであんまり狂わない優れもの。
日本の鉄道は時刻表通りに1秒1分でも正確なので、時計も狂わないものを調達!?
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JR西日本は分離型なので、カードの有効期限が来ても、イコカがそのまま使い続けられる。さすがにJR西日本の本社は大阪なので、無駄のない商売上手。
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JR九州は、東日本と同じく一体型だけど、有効期限が来たら、チャージしたスゴカの部分は新しいカードの移し替える方法は!?JQカードの細かすぎる規約をもう1度再確認。
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届いたときは、細かい文字がびっしりなので読む気になれず放置。更新はどうするのかと気になり始め・・・
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はぁ・・・JR北海道と同じ扱いでした。更新期限までに使い切るか、220円でJR九州のスゴカ取扱い窓口で払い戻しでした。
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利便性をまとめてみると・・・
更新時でもかなり融通が利く → JR東日本のスイカ(手数料なし) と JR西日本の イコカ(分離型)
更新時だと利便性が非常に悪い → JR北海道のキタカ と JR九州のスゴカ
本州のJRはうまく更新ができるのに、島国のJRは更新前に全部使い切るか、手数料220円をちゃっかり徴収。比較してみると、島国のJRは劣る。北海道も九州もファンだけどな・・・。