國鐵時代最盛期の昭和50年代に製造されたディーゼル特急のキハ181や183は製造されてから40年経過されており、置き換え用として2010(平成22)年に189系デビュー。JR北海道も國鐡のキハ183やキハ40を多量抱えており、故障も多い。JR北海道発足後製造された新型車両のみで運用となると、ダイヤは維持できなくなり、今年の3月に実施されたダイヤ改正ではローカル線が大幅に減便。1日あたりの利用者500名以下の路線は次のとおり。沿線自治体と協議中にようでまだはっきりしていませんが、それらの路線を廃止したいという方針も出ているようです。
・留萌線 留萌~増毛 (平成28年12月4日で廃線) 増毛駅は廃線後、観光拠点地として存続する方針。
・札沼線 北海道医療大学~新十津川 47.6キロ
・石勝線 新夕張~夕張(支線) 16.1キロ
・根室線 富良野~新得 41.5キロ(平成28年の台風被害により、復旧不能)ぽっぽやのロケ駅、幾寅駅も含む。
・留萌線 深川~留萌 50.1キロ
・宗谷線 名寄~稚内 183.1キロ
・根室線 釧路~根室 135.4キロ
・根室線 滝川~富良野 54.6キロ
(合計 478.3キロ)
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検札も終わったことだし、流れる車窓の景色をながめながら姫路駅で購入した駅弁を堪能。
左は、山陽-九州新幹線開業5周年記念 紅白祝い寿司。これは友人がセレクト。
右は、これから旬になる、マツタケ幕ノ内弁当。欲張りな私がセレクト。
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うわー、美味しそうじゃん!?
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マツタケの香りもバッチリ!!
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生野駅停車。播但線のラインカラーはパープル(紫)系。木次線はイエロー(黄)。
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189系は新型のため、かなりスピードは飛ばしています。秘境な風景を楽しむ時間もなく・・・。
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今度は竹田駅停車。漢字を見ただけでなかなか読めないけど、兵庫県朝来市内。朝来と書いて、「あさご」。中学のときから日本地図になじみ、米粒のような辺境な地、小さな青ヶ島を見つけては、いつかは行きたいっ!と強い願望を持っていたり、なかなか読めない自治体の市町村の読みを調べたりしていたので、朝来の文字を見ただけで「あさご」!と認識。竹田城跡の雲海がとても有名なところです。首都圏色(朱色)のキハ47が懐かしい。
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キハ47の栄光ある若番は豊岡に配属されており、キハ47 2。製造されてから1両目のキハ47 1もこのあたり。1977(昭和52)年製造なので、来年でもう40年目。子供のころ、山陰本線の古くてボロキハ20に乗り飽きた頃、ピカピカのキハ47が来ました!!真新しくって、気持ちがいい~と思っていたのも・・・ずーっと昔になりました。
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福知山支社の電車はグリーン一色。廣島と岡山支社はイエロー一色、金沢支社はブルー一色。本社がJR西日本の大阪なので、塗色にカネをかけない合理的な経営。
江原(えばら)駅停車。
友人が「ここは焼肉のたれ、エバラの発祥地。だから、駅名もエバラ」
私も完璧に信じてしまい、ここは焼肉たれのメーカー、本拠地でもあるかと思ったら・・・
「本当に信じてしまったの!?冗談だよ」
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当初予定では、ここで下車して宿へ。再び、城崎温泉から鎧や餘部を考えていましたが、友人のアドバイスにより、時間を無駄にせず効率よく回れるようにするには、そのまま終点香住まで乗る。香住からの先は路線バス・・・。なるほどですね。まだまだ続きはあります。
・留萌線 留萌~増毛 (平成28年12月4日で廃線) 増毛駅は廃線後、観光拠点地として存続する方針。
・札沼線 北海道医療大学~新十津川 47.6キロ
・石勝線 新夕張~夕張(支線) 16.1キロ
・根室線 富良野~新得 41.5キロ(平成28年の台風被害により、復旧不能)ぽっぽやのロケ駅、幾寅駅も含む。
・留萌線 深川~留萌 50.1キロ
・宗谷線 名寄~稚内 183.1キロ
・根室線 釧路~根室 135.4キロ
・根室線 滝川~富良野 54.6キロ
(合計 478.3キロ)

検札も終わったことだし、流れる車窓の景色をながめながら姫路駅で購入した駅弁を堪能。
左は、山陽-九州新幹線開業5周年記念 紅白祝い寿司。これは友人がセレクト。
右は、これから旬になる、マツタケ幕ノ内弁当。欲張りな私がセレクト。

うわー、美味しそうじゃん!?

マツタケの香りもバッチリ!!

生野駅停車。播但線のラインカラーはパープル(紫)系。木次線はイエロー(黄)。

189系は新型のため、かなりスピードは飛ばしています。秘境な風景を楽しむ時間もなく・・・。

今度は竹田駅停車。漢字を見ただけでなかなか読めないけど、兵庫県朝来市内。朝来と書いて、「あさご」。中学のときから日本地図になじみ、米粒のような辺境な地、小さな青ヶ島を見つけては、いつかは行きたいっ!と強い願望を持っていたり、なかなか読めない自治体の市町村の読みを調べたりしていたので、朝来の文字を見ただけで「あさご」!と認識。竹田城跡の雲海がとても有名なところです。首都圏色(朱色)のキハ47が懐かしい。

キハ47の栄光ある若番は豊岡に配属されており、キハ47 2。製造されてから1両目のキハ47 1もこのあたり。1977(昭和52)年製造なので、来年でもう40年目。子供のころ、山陰本線の古くてボロキハ20に乗り飽きた頃、ピカピカのキハ47が来ました!!真新しくって、気持ちがいい~と思っていたのも・・・ずーっと昔になりました。

福知山支社の電車はグリーン一色。廣島と岡山支社はイエロー一色、金沢支社はブルー一色。本社がJR西日本の大阪なので、塗色にカネをかけない合理的な経営。
江原(えばら)駅停車。
友人が「ここは焼肉のたれ、エバラの発祥地。だから、駅名もエバラ」
私も完璧に信じてしまい、ここは焼肉たれのメーカー、本拠地でもあるかと思ったら・・・
「本当に信じてしまったの!?冗談だよ」

当初予定では、ここで下車して宿へ。再び、城崎温泉から鎧や餘部を考えていましたが、友人のアドバイスにより、時間を無駄にせず効率よく回れるようにするには、そのまま終点香住まで乗る。香住からの先は路線バス・・・。なるほどですね。まだまだ続きはあります。