<<2017年3月31日まであと122日(キロ)>>
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この風景は、2016年7月31日(日曜日)朝8時30分。とうとう迎えてしまいました、ついに小笠原最終日。15時発の「おが丸」で内地へ。今日の予定は父島タクシーさん(今は社名変更しているので、小笠原観光)の半日ツアーで正午まで。
8時に集合して、3点セットは持っていないか、イルカウォッチングでいきなり深いところへ飛び込むため、それに不安を感じる方にライフジャケットも船内に備え付けはあることなど説明を受けます。「フィンは持っていないんだけど、それなくても大丈夫?」と聞いたら、「いや、3点付けてないと遊泳禁止になりますので、絶対に必須です!足のサイズは?」と無料でレンタル可能でした。
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スタッフ達はどこで学んだのか、簡単な手話もできる方でした。注意事項を音声でガイドする代わりに、日本語、英語・・・とイラスト付きで説明する大きな印刷物も船内に備え付け。「今、スタッフがお話ししている内容と同じですので、これをご覧になってください」と日本語ページを開く。バリアフリーに徹底しており、ろう者や、外国人に優しいガイドツアー。
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兄島瀬戸に向かう途中、イルカを見つけると海に飛び込んでウォッチング。3点セットをお忘れになっても、ツアーに参加している間は無料でレンタル可能。フィンは大きくて小笠原に持って行くにかさんでしまうけど、レンタルされたほうが楽かな。
今日は11月30日。今回の記事は7月31日。なんと4ケ月前ですっ!?3月31日まであと122日、ということはちょうど4ケ月。来年3月31日で自ら死刑(異動)を願望しているので、執行されるのは確実。毎年毎年・・・死刑は希望しませんと拒み続け、長年も命乞いをしてきたので、もう潮時かも。異動を死刑と表現する理由は・・・踏み台が外され、様々な業種により奈落の底へ落とされるか、天国に行けるか・・・・のどちらかになる。かなり勇気が必要。異動するなら、1~2ケ月前の告知を受けたほうが心の準備もできるが、4月1日の1週間前なので、まさしく当日の朝にならないと執行を告知しない「死刑」そのもの。日本における死刑は、法務大臣が死刑執行命令書にサインしてから5日以内に執行しなければならない。まず、拘置所長に通知が届き、極秘で部下に刑場セッティングを指示。苦しまず逝ってもらえるように死刑囚の身長や体重のデータに基づき、ロープの調整。5日以内といっても、できるだけ長く生かしてあげたい。期限の最終日の朝、死刑囚を引きずるため数人の職員が部屋までお迎え。数人の足音がしたら、いつもの朝とは違う!お迎えが来た!!と緊迫した雰囲気になります。当日の朝にならないとわからないので、相当な覚悟が必要になります。
「誰も知らない死刑の裏側」「そして、死刑は執行された」「死刑執行命令 死刑はいかに執行されるか」とか、変わっている本ばっかり読むから・・・。
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この風景は、2016年7月31日(日曜日)朝8時30分。とうとう迎えてしまいました、ついに小笠原最終日。15時発の「おが丸」で内地へ。今日の予定は父島タクシーさん(今は社名変更しているので、小笠原観光)の半日ツアーで正午まで。
8時に集合して、3点セットは持っていないか、イルカウォッチングでいきなり深いところへ飛び込むため、それに不安を感じる方にライフジャケットも船内に備え付けはあることなど説明を受けます。「フィンは持っていないんだけど、それなくても大丈夫?」と聞いたら、「いや、3点付けてないと遊泳禁止になりますので、絶対に必須です!足のサイズは?」と無料でレンタル可能でした。
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スタッフ達はどこで学んだのか、簡単な手話もできる方でした。注意事項を音声でガイドする代わりに、日本語、英語・・・とイラスト付きで説明する大きな印刷物も船内に備え付け。「今、スタッフがお話ししている内容と同じですので、これをご覧になってください」と日本語ページを開く。バリアフリーに徹底しており、ろう者や、外国人に優しいガイドツアー。
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兄島瀬戸に向かう途中、イルカを見つけると海に飛び込んでウォッチング。3点セットをお忘れになっても、ツアーに参加している間は無料でレンタル可能。フィンは大きくて小笠原に持って行くにかさんでしまうけど、レンタルされたほうが楽かな。
今日は11月30日。今回の記事は7月31日。なんと4ケ月前ですっ!?3月31日まであと122日、ということはちょうど4ケ月。来年3月31日で自ら死刑(異動)を願望しているので、執行されるのは確実。毎年毎年・・・死刑は希望しませんと拒み続け、長年も命乞いをしてきたので、もう潮時かも。異動を死刑と表現する理由は・・・踏み台が外され、様々な業種により奈落の底へ落とされるか、天国に行けるか・・・・のどちらかになる。かなり勇気が必要。異動するなら、1~2ケ月前の告知を受けたほうが心の準備もできるが、4月1日の1週間前なので、まさしく当日の朝にならないと執行を告知しない「死刑」そのもの。日本における死刑は、法務大臣が死刑執行命令書にサインしてから5日以内に執行しなければならない。まず、拘置所長に通知が届き、極秘で部下に刑場セッティングを指示。苦しまず逝ってもらえるように死刑囚の身長や体重のデータに基づき、ロープの調整。5日以内といっても、できるだけ長く生かしてあげたい。期限の最終日の朝、死刑囚を引きずるため数人の職員が部屋までお迎え。数人の足音がしたら、いつもの朝とは違う!お迎えが来た!!と緊迫した雰囲気になります。当日の朝にならないとわからないので、相当な覚悟が必要になります。
「誰も知らない死刑の裏側」「そして、死刑は執行された」「死刑執行命令 死刑はいかに執行されるか」とか、変わっている本ばっかり読むから・・・。