<<2017年3月31日まで あと131日(キロ)>>
11月20日は千葉駅が新しく生まれ変わってオープン!なので、晩御飯はエキナカのレストランと思い、クルマで千葉駅へ。電車で行けばよかったのに、両親は私と違って電車が嫌い。都心に行くのもクルマ。どこに行くのもドア ツー ドア。内房線で本格的なローカル線になるのは、君津から単線になる鴨川方面。ここはまだ都会なので、時間帯によっては座れないときもある。山口県の何もない田舎の山陰本線なら、小倉まで必ず座れた。ここは混んでいて座れないときがあるので、難儀するとのこと。
JR北海道の札幌都市圏では優先席が空いていても、健常者は絶対に座らない。「北海道あるある」の本にも取り上げられたほど。新千歳空港から快速エアポート号に乗ろうとしたとき。車内は混んでいて、立っている客が多い。空いている席見っけ!!と座ろうと思っても「優先席」の表示が・・・。首都圏のJR線も「優先席」はあるけど、混んでいてもそこに人が座っている。北海道と首都圏の違いに戸惑いつつ、「郷に入っては郷に従え」。確か、首都圏の「優先席」に人が座っていると、座席を必要とする人が「それは私の席だ、どかせ!」とは言いづらい。優先席はその席を必要としている人が気遣うことなく座れるようにとずうずうしく座ることは遠慮している道民性。つまり、JR北海道は高齢者や肢体障がい者、妊婦、心臓ペースメーカー装着者に優しいけど・・・ここは厳しい。
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旧駅舎時代の千葉駅と千葉モノレールは、少し離れていて、いったんエスカレーターで1階降りてからでないと行けなかったけど、今は千葉駅の中央改札が3階になっているのでほぼ同じ高さで直結!!
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うわーっ!!すごいな・・・!!私の知っている千葉駅じゃない!!旧駅舎は、どこか國鐵のターミナル駅っぽさ雰囲気が漂い、「JR東日本」の緑色の看板や、各線ごとの色分けのカラーでなんとなく近代的なJRっぽさを装っていたけど、現在は駅構内の照明をLED化にして、温かみのある色で統一。
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建替えに着工したのは2013(平成25)年。工事が始まってから、千葉駅は仮営業の状態になり、薄暗かった。3年かかるなんて、長すぎたんじゃない!?
エキナカで食事しようと思い、案内係に聞いたら・・・「今日は部分開業なので、エキナカで食事になるところは改札口に入ったところになります。改札外のレストランはまだ工事中です。エキナカでお食事は、入場券130円(2時間)が必要です」
あっ、そうでしたか!?エキナカで夕食しようと思っていたのに大きな誤算。
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4代目の、千葉駅真正面。父は今も、千葉駅を「小倉駅」と言っている。今、住んでいるところは房総内陸部のかなり田舎。昔住んでいた、長門二見も日本海側の小さな漁村。都会に出るとしたら、やはり百万都市の小倉。モノレールもあるし、千葉も同じくモノレールもある。ずーっと長年の習慣なのか、千葉を小倉と勘違いしているけど、「小倉は九州にあって、ここからは遠いんだよ!!千葉と言いなさいっ!!」
今の小倉駅を見ていると、昔、私の知っている小倉駅ではなくなった。モノレールも小倉駅直結。今回の新しい千葉駅もモノレールは昔から変わらずだけど、JRの改札口までの高さが同じになっているので、ほぼ直結していると言える。
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千葉駅前のクリスマスイルミネーション。小倉駅も、博多駅もクリスマスイルミネーション。まだ11月だというのに早いねぇ・・・。
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エキナカでの食事は入場券がいるので、そごう内のレストランで晩御飯。我が家ではなかなか真似できない中華料理。
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父がツナ缶のことで文句を言い、今回も「タケノコ」のことで文句。中華料理だから、中国産のきくらげ、タケノコじゃないの!?と。「何でも文句言うなら食べるなっ!!」と(怒)。私は細かく考えずに大雑把なタイプだと思うけど、父はとっても細かすぎる。血液型に関係ありそう。父はA型、私はO型。
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千葉駅のみどりの窓口も旧駅舎時代は1階。現在は3階に移行。旧みどりの窓口は國鐡っぽい雰囲気が漂っていましたが、今は照明も明るく、木目調のリラックスできる空間に生まれまわりました。マルス端末も新品!?と思ったら・・・
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印字もくっきり、新しい駅舎に生まれ変わるなら古いものは持ち込まないらしい。旧駅舎時代は、千葉駅A1発行。今はハイフンの「-」が入り、千葉駅A-1発行なので、端末も新品。Aが入るものは、OKI(沖電気)製品。@やMR,R、Mは日立製品。駅員さんもとても丁寧な対応。私が聞こえない人だとわかると、面倒くさがらず丁寧に筆談で対応。相手が聞こえないとわかるとすぐに筆談に切り替える気配りがとても嬉しい。
「新駅舎記念品です。どうぞお使いください」とプレゼントされたものは黄色の蛍光マーカーでした!!千葉=菜の花のイメージですかね。
だったら、ボロ房線にも、古くてボロのお下がりではなく、真新しいE235系が欲しいのに!!
(※)E235系・・・2020年東京オリンピック&パラリンピックに向け、次世代の新型山手線電車。車内案内も世界に対応できるようなバリアフリーの言語表示。肢体障がい者の利用者にも優しいスペースあり。
E235系の量産化に伴い、過剰となった古いE231系の転用先は205系や209系を全廃するため、ボロ房線(内房&外房線)にするかも知れない!?私が房総のJR線を「ボロ房線」と呼ぶのにそれなりの理由があります。今も國鐵千葉労働組合がネックになっているようです。113系や115系のボロ車両をメンテナンスできる職人を失うな!と紛糾した団体でもありますから・・・。
11月20日は千葉駅が新しく生まれ変わってオープン!なので、晩御飯はエキナカのレストランと思い、クルマで千葉駅へ。電車で行けばよかったのに、両親は私と違って電車が嫌い。都心に行くのもクルマ。どこに行くのもドア ツー ドア。内房線で本格的なローカル線になるのは、君津から単線になる鴨川方面。ここはまだ都会なので、時間帯によっては座れないときもある。山口県の何もない田舎の山陰本線なら、小倉まで必ず座れた。ここは混んでいて座れないときがあるので、難儀するとのこと。
JR北海道の札幌都市圏では優先席が空いていても、健常者は絶対に座らない。「北海道あるある」の本にも取り上げられたほど。新千歳空港から快速エアポート号に乗ろうとしたとき。車内は混んでいて、立っている客が多い。空いている席見っけ!!と座ろうと思っても「優先席」の表示が・・・。首都圏のJR線も「優先席」はあるけど、混んでいてもそこに人が座っている。北海道と首都圏の違いに戸惑いつつ、「郷に入っては郷に従え」。確か、首都圏の「優先席」に人が座っていると、座席を必要とする人が「それは私の席だ、どかせ!」とは言いづらい。優先席はその席を必要としている人が気遣うことなく座れるようにとずうずうしく座ることは遠慮している道民性。つまり、JR北海道は高齢者や肢体障がい者、妊婦、心臓ペースメーカー装着者に優しいけど・・・ここは厳しい。
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旧駅舎時代の千葉駅と千葉モノレールは、少し離れていて、いったんエスカレーターで1階降りてからでないと行けなかったけど、今は千葉駅の中央改札が3階になっているのでほぼ同じ高さで直結!!
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うわーっ!!すごいな・・・!!私の知っている千葉駅じゃない!!旧駅舎は、どこか國鐵のターミナル駅っぽさ雰囲気が漂い、「JR東日本」の緑色の看板や、各線ごとの色分けのカラーでなんとなく近代的なJRっぽさを装っていたけど、現在は駅構内の照明をLED化にして、温かみのある色で統一。
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建替えに着工したのは2013(平成25)年。工事が始まってから、千葉駅は仮営業の状態になり、薄暗かった。3年かかるなんて、長すぎたんじゃない!?
エキナカで食事しようと思い、案内係に聞いたら・・・「今日は部分開業なので、エキナカで食事になるところは改札口に入ったところになります。改札外のレストランはまだ工事中です。エキナカでお食事は、入場券130円(2時間)が必要です」
あっ、そうでしたか!?エキナカで夕食しようと思っていたのに大きな誤算。
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4代目の、千葉駅真正面。父は今も、千葉駅を「小倉駅」と言っている。今、住んでいるところは房総内陸部のかなり田舎。昔住んでいた、長門二見も日本海側の小さな漁村。都会に出るとしたら、やはり百万都市の小倉。モノレールもあるし、千葉も同じくモノレールもある。ずーっと長年の習慣なのか、千葉を小倉と勘違いしているけど、「小倉は九州にあって、ここからは遠いんだよ!!千葉と言いなさいっ!!」
今の小倉駅を見ていると、昔、私の知っている小倉駅ではなくなった。モノレールも小倉駅直結。今回の新しい千葉駅もモノレールは昔から変わらずだけど、JRの改札口までの高さが同じになっているので、ほぼ直結していると言える。
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千葉駅前のクリスマスイルミネーション。小倉駅も、博多駅もクリスマスイルミネーション。まだ11月だというのに早いねぇ・・・。
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エキナカでの食事は入場券がいるので、そごう内のレストランで晩御飯。我が家ではなかなか真似できない中華料理。
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父がツナ缶のことで文句を言い、今回も「タケノコ」のことで文句。中華料理だから、中国産のきくらげ、タケノコじゃないの!?と。「何でも文句言うなら食べるなっ!!」と(怒)。私は細かく考えずに大雑把なタイプだと思うけど、父はとっても細かすぎる。血液型に関係ありそう。父はA型、私はO型。
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千葉駅のみどりの窓口も旧駅舎時代は1階。現在は3階に移行。旧みどりの窓口は國鐡っぽい雰囲気が漂っていましたが、今は照明も明るく、木目調のリラックスできる空間に生まれまわりました。マルス端末も新品!?と思ったら・・・
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印字もくっきり、新しい駅舎に生まれ変わるなら古いものは持ち込まないらしい。旧駅舎時代は、千葉駅A1発行。今はハイフンの「-」が入り、千葉駅A-1発行なので、端末も新品。Aが入るものは、OKI(沖電気)製品。@やMR,R、Mは日立製品。駅員さんもとても丁寧な対応。私が聞こえない人だとわかると、面倒くさがらず丁寧に筆談で対応。相手が聞こえないとわかるとすぐに筆談に切り替える気配りがとても嬉しい。
「新駅舎記念品です。どうぞお使いください」とプレゼントされたものは黄色の蛍光マーカーでした!!千葉=菜の花のイメージですかね。
だったら、ボロ房線にも、古くてボロのお下がりではなく、真新しいE235系が欲しいのに!!
(※)E235系・・・2020年東京オリンピック&パラリンピックに向け、次世代の新型山手線電車。車内案内も世界に対応できるようなバリアフリーの言語表示。肢体障がい者の利用者にも優しいスペースあり。
E235系の量産化に伴い、過剰となった古いE231系の転用先は205系や209系を全廃するため、ボロ房線(内房&外房線)にするかも知れない!?私が房総のJR線を「ボロ房線」と呼ぶのにそれなりの理由があります。今も國鐵千葉労働組合がネックになっているようです。113系や115系のボロ車両をメンテナンスできる職人を失うな!と紛糾した団体でもありますから・・・。