<<2017年3月31日まで あと145日>>
長野から東京方面の中央自動車道を運転していると、左側にキロポストが見えます。中央道の起点は杉並区の高井戸。長野県の諏訪周辺だと172キロ。あと145キロだとしたら、ようやく山梨県に入り、八ヶ岳高原あたりか・・・。ずっと昔、故郷の山口県から東京に帰るのに多摩地域に住んでいたこともあり、いつも中央道経由。愛知県の小牧で中央道に入り、あと350キロ。睡魔と戦いながら、ずーっと忍耐の運転。諏訪だと半分。八王子ICで美祢ICからの通行券とともにハイウェイカードで決済。目的地の国立府中までラストスパート!!今はETC化になり、わざわざ料金所で通行券とともに料金を支払うことはなく、徐行しながら通過しただけで決済。便利になりました。
昔のハイウェイカードは思い切って5万円券を購入すると、8千円のおまけがついていた。國鐡時代に無期限で永遠に使えると制定されたオレンジカードも1万円券に700円、5千円に300円のおまけ。裏面の磁気を偽造して詐欺行為する悪い輩が増えたため、ハイウェイカードは2001(平成13)年に1万円まで。オレンジカードも1997(平成9)年に5千円、1万円廃止。高額オレンジカードが使えなくなり、1万円券なら3千円券3枚、千円券1枚、現金700円で交換。
しかし・・・オレンジカードは2013(平成25)年3月31日限りでJR各社ともオレンジカードの発売を終了しているので、今、高額なオレンジカードをJR各社のみどりの窓口に持参して、交換に応じてくれるかどうか不明。國鐡時代に「永久に使える」と宣伝したため廃止できないはずなので、今でも大丈夫なはず!?オレンジカードの裏面刻印は00から始まる数字。00は今の東日本、10は東海、20は西日本、30は北海道、40は九州、50は四国で分類。マルス券面の識別符号、1北海道、2東日本、3東海、4西日本、5四国、6九州とは別。
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府中発車!!これからもう日没。9月なので、夏至に比べると早い。西日本の夏至は19時半になってもやや明るいです。
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上下読んでも「駅家駅」。
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万能倉を「まなぐら」と読むなんて、難読駅のひとつ!?
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途中で見かけた、簡易イコカが置かれただけの、無人駅。入出場はIC交通系のカードをタッチする機械が1基。使用済みの磁化券切符を入れる収納箱もついています。自動改札機との違いは通せんぼの扉がついていません。キセルし放題になるので、通せんぼの扉の代わりに車掌さんが電車から降りてても、ちゃんとタッチしているか、紙による切符の回収作業もすべき・・・と思ったら、今乗っている電車は「ワンマン」。乗客のモラルに委ねるしかありません。JR西日本は不定期に車内で機動改札を行うので、ちゃんと目的地まで購入を~!!
2016年11月9日追記 この電車はワンマンではないと読者から指摘があったので、訂正します。
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やっと福山に着きました。日本海側の宍道から瀬戸内海の福山までJRで横断するのに、およそ10時間っ!!
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JR東日本のスイカエリアで消費した分を西日本でチャージ。
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台風の接近に伴い、当日まで乗れるかどうか保障もなかったので、予定にしていた新幹線は福山に向かう途中でスマホからJR九州サイトで予約。子どもの時からずーっと変わらず、ひねくれた性格なのでJR西日本に乗るときは、JR九州の駅(門司か小倉)で購入。JR九州に乗るときはJR西日本の駅(下関)で購入。今もか。西日本の駅で発券されたものなのに、「JR九州ネット予約」やマルス券面の発行会社識別も九州の(6-タ)が印字されているので、JR九州が西日本に対して5%の販売手数料徴収。
今日のニュース。北陸新幹線のE7系が東北新幹線の仙台駅まで直通乗り入れ。金沢から仙台まで乗り換えなしで行けるような企画。だったら、JR西日本のW7系、側面に「WEST JAPAN」と表示されたものがJR北海道の新函館北斗駅まで行けるはず。JR西日本が北海道まで乗り入れるのは大阪から日本海側に沿って走行する札幌行きの豪華な寝台特急トワイライトエクスプレス以来。W7系が新函館北斗駅に姿を現すのはいつになるのやら?E7系やW7系は、50Hz、60Hzどちらも使えるが、はやぶさで運用のE5系や北海道のH5系は50Hz専用なので、金沢に行くことはまずないでしょう。
長野から東京方面の中央自動車道を運転していると、左側にキロポストが見えます。中央道の起点は杉並区の高井戸。長野県の諏訪周辺だと172キロ。あと145キロだとしたら、ようやく山梨県に入り、八ヶ岳高原あたりか・・・。ずっと昔、故郷の山口県から東京に帰るのに多摩地域に住んでいたこともあり、いつも中央道経由。愛知県の小牧で中央道に入り、あと350キロ。睡魔と戦いながら、ずーっと忍耐の運転。諏訪だと半分。八王子ICで美祢ICからの通行券とともにハイウェイカードで決済。目的地の国立府中までラストスパート!!今はETC化になり、わざわざ料金所で通行券とともに料金を支払うことはなく、徐行しながら通過しただけで決済。便利になりました。
昔のハイウェイカードは思い切って5万円券を購入すると、8千円のおまけがついていた。國鐡時代に無期限で永遠に使えると制定されたオレンジカードも1万円券に700円、5千円に300円のおまけ。裏面の磁気を偽造して詐欺行為する悪い輩が増えたため、ハイウェイカードは2001(平成13)年に1万円まで。オレンジカードも1997(平成9)年に5千円、1万円廃止。高額オレンジカードが使えなくなり、1万円券なら3千円券3枚、千円券1枚、現金700円で交換。
しかし・・・オレンジカードは2013(平成25)年3月31日限りでJR各社ともオレンジカードの発売を終了しているので、今、高額なオレンジカードをJR各社のみどりの窓口に持参して、交換に応じてくれるかどうか不明。國鐡時代に「永久に使える」と宣伝したため廃止できないはずなので、今でも大丈夫なはず!?オレンジカードの裏面刻印は00から始まる数字。00は今の東日本、10は東海、20は西日本、30は北海道、40は九州、50は四国で分類。マルス券面の識別符号、1北海道、2東日本、3東海、4西日本、5四国、6九州とは別。
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府中発車!!これからもう日没。9月なので、夏至に比べると早い。西日本の夏至は19時半になってもやや明るいです。
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上下読んでも「駅家駅」。
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万能倉を「まなぐら」と読むなんて、難読駅のひとつ!?
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途中で見かけた、簡易イコカが置かれただけの、無人駅。入出場はIC交通系のカードをタッチする機械が1基。使用済みの磁化券切符を入れる収納箱もついています。自動改札機との違いは通せんぼの扉がついていません。キセルし放題になるので、通せんぼの扉の代わりに車掌さんが電車から降りてても、ちゃんとタッチしているか、紙による切符の回収作業もすべき・・・と思ったら、今乗っている電車は「ワンマン」。乗客のモラルに委ねるしかありません。JR西日本は不定期に車内で機動改札を行うので、ちゃんと目的地まで購入を~!!
2016年11月9日追記 この電車はワンマンではないと読者から指摘があったので、訂正します。
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やっと福山に着きました。日本海側の宍道から瀬戸内海の福山までJRで横断するのに、およそ10時間っ!!
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JR東日本のスイカエリアで消費した分を西日本でチャージ。
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台風の接近に伴い、当日まで乗れるかどうか保障もなかったので、予定にしていた新幹線は福山に向かう途中でスマホからJR九州サイトで予約。子どもの時からずーっと変わらず、ひねくれた性格なのでJR西日本に乗るときは、JR九州の駅(門司か小倉)で購入。JR九州に乗るときはJR西日本の駅(下関)で購入。今もか。西日本の駅で発券されたものなのに、「JR九州ネット予約」やマルス券面の発行会社識別も九州の(6-タ)が印字されているので、JR九州が西日本に対して5%の販売手数料徴収。
今日のニュース。北陸新幹線のE7系が東北新幹線の仙台駅まで直通乗り入れ。金沢から仙台まで乗り換えなしで行けるような企画。だったら、JR西日本のW7系、側面に「WEST JAPAN」と表示されたものがJR北海道の新函館北斗駅まで行けるはず。JR西日本が北海道まで乗り入れるのは大阪から日本海側に沿って走行する札幌行きの豪華な寝台特急トワイライトエクスプレス以来。W7系が新函館北斗駅に姿を現すのはいつになるのやら?E7系やW7系は、50Hz、60Hzどちらも使えるが、はやぶさで運用のE5系や北海道のH5系は50Hz専用なので、金沢に行くことはまずないでしょう。