南崎小富士での絶景を楽しんだあとは、南崎海岸へ。その途中に友人が人差し指を口の前に当てて「シーッ」。指差した場所に目をやると・・・・
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な、な、な、な、なんと!!あかぽっぽちゃまですよ!!!現地では、アカガシラ(赤頭)カラスバトを「あかぽっぽ」、幼鳥を「くろぽっぽ」と言うようです。
私もその場で硬直。今まで何度も小笠原そして母島に行っているのに、よく目にするのは可愛らしい小鳥のハハジマメグロばっかり。あかぽっぽに遭遇するのは、今回初めてですっ!!
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うちで飼っているわけではないですけど・・・時々庭先に遊びに来ては食べるものを求めるキジバトちゃま。もしかしたら、可愛がってくれる御礼に小笠原固有のアカガシラカラスバトちゃまに会わしてあげるとか、そのようにしているとか??妄想なんですが・・・。
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もともとキジバトちゃまはかなり臆病。すぐ逃げてしまう。このあかぽっぽも臆病に違いない??とゆっくり近づけてみました。
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怖がる様子もなく、やっと姿を現してくれました!!首のあたりのグラテーションがとっても美しい。
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キジバトちゃまは首のところに模様がついています。
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似て非なるもの。
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私のほうに振り向いてくれました。「やあ!!」
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逃げるそぶりもなく、このあたりをゆっくり歩きまわっていました。人間を見ても怖がらないのは、人間は襲うはずがないと学習してしまったかも知れません。
うちのキジバトちゃまはどれも同じ姿をしていて、見分けがなかなかできないけど、私を見て懐くキジバトちゃま、私の姿を見て勢いよく羽ばたいて逃げるキジバトちゃま。
このように見かけるようになったのは、生態系を崩す野良猫を捕獲し、内地の里親へ引っ越そうというプロジェクトのお陰なのかも知れません。
母島でまさか「あかぽっぽ」に会えるとは思いもしませんでしたので、とっても嬉しい~!!
同じ「鳩」であっても、公園や駅でよく見かけるカワラバトちゃまは人に懐くけど、キジバトちゃまやアカガシラカラスバトちゃまは警戒心が強いなのかも知れない。

な、な、な、な、なんと!!あかぽっぽちゃまですよ!!!現地では、アカガシラ(赤頭)カラスバトを「あかぽっぽ」、幼鳥を「くろぽっぽ」と言うようです。
私もその場で硬直。今まで何度も小笠原そして母島に行っているのに、よく目にするのは可愛らしい小鳥のハハジマメグロばっかり。あかぽっぽに遭遇するのは、今回初めてですっ!!

うちで飼っているわけではないですけど・・・時々庭先に遊びに来ては食べるものを求めるキジバトちゃま。もしかしたら、可愛がってくれる御礼に小笠原固有のアカガシラカラスバトちゃまに会わしてあげるとか、そのようにしているとか??妄想なんですが・・・。

もともとキジバトちゃまはかなり臆病。すぐ逃げてしまう。このあかぽっぽも臆病に違いない??とゆっくり近づけてみました。

怖がる様子もなく、やっと姿を現してくれました!!首のあたりのグラテーションがとっても美しい。

キジバトちゃまは首のところに模様がついています。

似て非なるもの。

私のほうに振り向いてくれました。「やあ!!」

逃げるそぶりもなく、このあたりをゆっくり歩きまわっていました。人間を見ても怖がらないのは、人間は襲うはずがないと学習してしまったかも知れません。
うちのキジバトちゃまはどれも同じ姿をしていて、見分けがなかなかできないけど、私を見て懐くキジバトちゃま、私の姿を見て勢いよく羽ばたいて逃げるキジバトちゃま。
このように見かけるようになったのは、生態系を崩す野良猫を捕獲し、内地の里親へ引っ越そうというプロジェクトのお陰なのかも知れません。
母島でまさか「あかぽっぽ」に会えるとは思いもしませんでしたので、とっても嬉しい~!!
同じ「鳩」であっても、公園や駅でよく見かけるカワラバトちゃまは人に懐くけど、キジバトちゃまやアカガシラカラスバトちゃまは警戒心が強いなのかも知れない。