友人はゆうちょ銀行の通帳に局名入りのゴム印を収集する貯金旅行が趣味。小笠原郵便局の取り扱い番号は01794。青ヶ島は01790、母島は01850。ゆうちょ銀行のATMは都市銀行、全国の地方銀行のキャッシュカードでも取り扱い可能。父島の金融機関はゆうちょ銀行、農協のJA東京信連小笠原島代理店、七島信用組合の3社。
ATMは ゆうちょ銀行 平日9:00-17:30 土日祝 9:00-17:00
JA東京信連 平日8:45-18:00 土のみ 9:00-12:00
七島信用組合 平日8:45-18:00 土日祝 9:00-17:00
母島の金融機関は
ゆうちょ銀行 平日のみ窓口で対応 (ゆうちょ銀行のキャッシュカードなら対応可) 9:00-14:30
JA東京信連 小笠原母島キャッシュコーナー ATM 平日のみ 8:30-16:00
ゆうちょ銀行のATMを使っても手数料無料はソニー銀行、新生銀行、全国の労働金庫、沖縄銀行美ら島支店(平日8:45~18:00、土9:00-14:00無料)
JA東京信連のATMを使っても手数料無料は三菱東京UFJ銀行 平日8:45-18:00のみ無料
(いずれも平成28年8月11日現在の情報)
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南国情緒が漂う、小笠原郵便局の局舎。
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さすがに南の島。
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東京都最南端の郵便局は厳密に言えば、母島簡易郵便局。直営郵便局はここが最南端。
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父島バージョンのハガキを用意し、風景印と丸型印一緒に押印して欲しいと突撃。20円と15円の横に風景印、12円と5円は丸型印とリクエスト。窓口にいた局員さんがこのハガキを持ちながら奥へ。
すると・・・・手話が流暢に使える、あの方が登場~!!「お久しぶりです」「7年ぶりですよね~全然変わらないじゃん?」
「あの~、風景印と丸型印と一緒に押印する、とのことですが、申し訳ないですけど、複数の切手が貼られている場合は1種類の消印しか押せないんです。つまりですね、風景印と、丸型印一緒にすることはできないんです。どうしても、一緒、という場合は別途、52円切手を用意する必要があります」
今までいろんな郵便局に出かけ、自分の思い通りにならないこともあり、局員さんは詳しく説明してくれなかった。小笠原郵便局の場合は手話が使えるので、風景印と丸型印一緒にすることはできない理由を明確に説明してくれたので、納得できました。
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説明がわかりやすかったので、別途52円切手を購入。
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じゃーん!!これが1枚のはがきに正しい風景印と丸型印を一緒にする押し方。
52円切手に風景印。20円や15円などの複数貼られていて、52円にしている部分には丸型印を2ケ所。
このハガキを受け取ったお友達から質問ありました。「倍の切手を貼るこだわりはなーに?」「郵便局の押印ルール。52円切手に1押印が原則だが、複数枚貼られている場合は同じ種類の消印で何回も押印ができる。風景印と丸型印一緒にすることはできないので、風景印グループと、丸型印グループといったように分けて押印。小笠原郵便局からの説明でした」と回答。(笑)
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例えば、これ。8円と4円は丸型印を押して欲しいと頼んだのに、その通りにならない。小笠原郵便局の説明があったとおり、複数貼られている場合は1種類の消印でしか押せないルールを適用。
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これは2枚の切手に1つの風景印なので、OK。
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これも、40円と8円は風景印、4円は丸型印をリクエストしたとき。「風景印は1押印が原則です」と言われ、3枚まとめて押印されたもの。もし、小笠原郵便局のような丁寧な説明があれば、新たに52円切手を貼り、風景印グループと丸型印グループにするつもりでしたが・・・(笑)
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子どものころ、集めていた消印付きハガキ発掘。「今すぐにでも、小笠原に行きたい。それが叶えないなら、郵頼しよう」と、何もない山口の漁村から小笠原郵便局に押印依頼したもの。小笠原に通い始めるようになったのは社会人になってから。今回で8回目になります・・・(笑)
ATMは ゆうちょ銀行 平日9:00-17:30 土日祝 9:00-17:00
JA東京信連 平日8:45-18:00 土のみ 9:00-12:00
七島信用組合 平日8:45-18:00 土日祝 9:00-17:00
母島の金融機関は
ゆうちょ銀行 平日のみ窓口で対応 (ゆうちょ銀行のキャッシュカードなら対応可) 9:00-14:30
JA東京信連 小笠原母島キャッシュコーナー ATM 平日のみ 8:30-16:00
ゆうちょ銀行のATMを使っても手数料無料はソニー銀行、新生銀行、全国の労働金庫、沖縄銀行美ら島支店(平日8:45~18:00、土9:00-14:00無料)
JA東京信連のATMを使っても手数料無料は三菱東京UFJ銀行 平日8:45-18:00のみ無料
(いずれも平成28年8月11日現在の情報)
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南国情緒が漂う、小笠原郵便局の局舎。
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さすがに南の島。
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東京都最南端の郵便局は厳密に言えば、母島簡易郵便局。直営郵便局はここが最南端。
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父島バージョンのハガキを用意し、風景印と丸型印一緒に押印して欲しいと突撃。20円と15円の横に風景印、12円と5円は丸型印とリクエスト。窓口にいた局員さんがこのハガキを持ちながら奥へ。
すると・・・・手話が流暢に使える、あの方が登場~!!「お久しぶりです」「7年ぶりですよね~全然変わらないじゃん?」
「あの~、風景印と丸型印と一緒に押印する、とのことですが、申し訳ないですけど、複数の切手が貼られている場合は1種類の消印しか押せないんです。つまりですね、風景印と、丸型印一緒にすることはできないんです。どうしても、一緒、という場合は別途、52円切手を用意する必要があります」
今までいろんな郵便局に出かけ、自分の思い通りにならないこともあり、局員さんは詳しく説明してくれなかった。小笠原郵便局の場合は手話が使えるので、風景印と丸型印一緒にすることはできない理由を明確に説明してくれたので、納得できました。
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説明がわかりやすかったので、別途52円切手を購入。
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じゃーん!!これが1枚のはがきに正しい風景印と丸型印を一緒にする押し方。
52円切手に風景印。20円や15円などの複数貼られていて、52円にしている部分には丸型印を2ケ所。
このハガキを受け取ったお友達から質問ありました。「倍の切手を貼るこだわりはなーに?」「郵便局の押印ルール。52円切手に1押印が原則だが、複数枚貼られている場合は同じ種類の消印で何回も押印ができる。風景印と丸型印一緒にすることはできないので、風景印グループと、丸型印グループといったように分けて押印。小笠原郵便局からの説明でした」と回答。(笑)
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例えば、これ。8円と4円は丸型印を押して欲しいと頼んだのに、その通りにならない。小笠原郵便局の説明があったとおり、複数貼られている場合は1種類の消印でしか押せないルールを適用。
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これは2枚の切手に1つの風景印なので、OK。
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これも、40円と8円は風景印、4円は丸型印をリクエストしたとき。「風景印は1押印が原則です」と言われ、3枚まとめて押印されたもの。もし、小笠原郵便局のような丁寧な説明があれば、新たに52円切手を貼り、風景印グループと丸型印グループにするつもりでしたが・・・(笑)
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子どものころ、集めていた消印付きハガキ発掘。「今すぐにでも、小笠原に行きたい。それが叶えないなら、郵頼しよう」と、何もない山口の漁村から小笠原郵便局に押印依頼したもの。小笠原に通い始めるようになったのは社会人になってから。今回で8回目になります・・・(笑)