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Channel: 東京アイランド
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カシオペア朝食

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 昨日の16時12分に札幌を出発したばかりなのに、今はもう見慣れた、首都圏の駅を通過。途中で第三セクターの青い森鉄道やいわて銀河鉄道を通過しましたが、熟睡中で気づかず。両社に北斗星やカシオペアを通過するので、JR東日本から線路の使用料を支払っていたが、現在は打ち切っています。JRの使用料で賄っていたので、寝台特急が通らなくなり、今後の見通しが懸念されているようです。

 今度はメインディッシュが運ばれてきました。北斗星の朝食にいただいたものと全く同じでした!!

 これも懐かしいです。北斗星の食堂車で出されたものと同じ。


 焼きたてホカホカのパン。

 友人がパチパチ撮影していたので、何を撮ったの?と聞いたら、ディーゼル機関車。
 DD51は、凸、ボンネットの比率は、前後同じ。真ん中は運転席。このタイプはDE10。ボンネットが前後同じ長さではなく、どちらか短い。
 パワーが強いのは、もちろん、DD51。北斗星やカシオペアのけん引機にDD51重連を採択している。DE10はボンネットが片方だけ半分なので、短区間での入換用途を主目的として開発されたもの。
 しかし・・・平成の初めころのJR九州。当時、JRに変わってから最初に製造された特急はとても斬新なデザインのハイパーサルーン、783系。豊肥本線の水前寺(すいぜんじ)までの5.8キロはハイパーサルーン乗り入れ。非電化区間なので、DE10が牽引ということもあった。今はなき、上山田線の50系客車牽引にDE10。山陰本線はDD51がメインだけど、九州に行けばDE10に遭遇する時期もあったので、これも懐かしい機関車。
 ハイパーサルーン DE10 (1番下の写真です)

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