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Channel: 東京アイランド
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霧島ホテル

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 鹿児島中央駅でダメ元で申し込んだ、第1希望の指定席券無事に確保!!変な列車の要求でも、てきぱきとマニュアルを取り出し、マルス端末を操作。ご丁寧に筆談と身振りでコミュニケーション。担当者は若い女性でした。顔も輝いでいたけど、赤いJRの襟章も輝いていました。
 
 画像編集ソフトで赤く塗りつぶせば、JR九州なんだけど、これは北海道のもえぎ色。東は緑、東海はオレンジ、西は青、四国はスカイブルー、九州は赤、貨物は紺色。

 わざわざ角部屋にしてくださった、霧島ホテルのお部屋。畳も新しく入れ替わっていますし、ものすごく快適なお部屋。

 和洋室なので、奥に見えるお部屋はベッドルーム。両親は和室を寝室にしているため、このお部屋は苦手らしい。同行人は和洋どちらも順応できるので、同行人はこのお部屋にして、私は畳。

 夕食タイムまでに温泉。これが温泉ですかいっ!?と目玉が飛び出すほど。最深部は140センチですので、お子さん連れの方はご注意くださいと何度も看板で注意告知していました。水深140センチだとしたら、まるでプール。
 硫黄泉なので、香りも硫黄そのもの。群馬県の草津温泉も同じような硫黄泉ですが、草津のほうが酸性がとても高く、ビリビリするほど。霧島温泉も硫黄成分が含まれているとはいえ、草津温泉ほどビリビリ感はしませんでした。
 19時から22時まではレディースタイムなので、そのタイムだけ男性客はこの出入り口に施錠されます。基本的にレディースタイム以外は男女混浴。混浴がイヤだという方は、19時から22時の間にご入浴されるのをお勧めいたします。混浴タイムになると、女性たちは入りたがらなくなるので、実質的に男性のみの巨大温泉かなと思います。

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