第6波まではなんとか業務スケジュールのとおりこなしたんですけど、取引先とか中国罹患が急増しており、全体的に遅滞。お昼の出前屋さんも昨日は「申し訳ございません、今日はお休みさせていただきます」。仕方がなくほかのお店から取り寄せ。今日も電話をしたら「今週いっぱいはお休みさせてください。」。
注文の電話をしてくれるメシアシさんに「このお店、今週いっぱいはお休みだって」と知らせてくれたんですけど、「もしかしたら、中国のせいで出勤している従業員も足りなくなっているかも」。
のどの違和感、風邪の症状や倦怠感が出ても、絶対に自分は中国にやられるはずがない、と認めたくない気持ちは理解できるんですけど、今の中国ウイルスは伝染力がすさまじく、あっという間に伝染してしまいます。いわゆるクラスター。いつもと違うな、と感じたら、軽症であっても無理に出勤することはなく自宅で休養を。
真新しい「おがさわら丸」で小笠原旅行を控えている前日の2016(平成28)年7月26日、社会を震撼させる事件が起きました。同じ日の今日、秋葉原で起きた通り魔事件の犯人が死刑執行。法務大臣が7月22日(金)に「裁判言渡しのとおり刑を執行せよ」と死刑執行命令書に署名。土日祝を除き、5日以内に執行しなければならない決まりがあり、25日(月)から29日(金)の間になります。どの日にするかは命令書を収受した拘置所長の裁量で決定。刑場の準備もあるので、最短で26日となったそうです。事前に刑務官に知らせると当日は出勤して来なくなる恐れもあるので、当日の朝になって告知し、配備。死刑囚も当日の朝にならないとわかりません。おそらくは朝食のあとに複数の刑務官が迫ってきて、強制的に部屋から連れ出し。複数の足音がしたら、まさか今日!?と怯えているかも知れません。朝を乗り越えていれば、やっと今日は1日生き延びるという思いかも。
死刑は毎年7月か12月に実施するのが近年のパターンですが、例外だったのは鳩山邦夫氏が法務大臣だった頃、偶数月ごと執行していた時期もありました。12月、2月、4月、6月。
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中国ウイルス・・・社会にじわじわと影響
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