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Channel: 東京アイランド
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出雲市といえば・・・

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 出雲地方を代表する郷土料理といえば、「蕎麦」。木次線の亀嵩(かめたけ)駅が無人駅化され、駅事務室だったスペースに蕎麦屋さんが入店。ホームまで出前して欲しいとあらかじめ電話をすれば、途中下車しなくても車内で蕎麦が入ったお弁当を受け取ることもできるそうです。私だったら、到着する汽車の車内まで出前してもらうよりも、打ちたての蕎麦を味わいたくて途中下車してでも駅の中でいただきますけど・・・。
 亀嵩駅に降りたのはいつ頃でしたっけ?と過去の記事を調べてみたら、2016(平成28)年9月4日でした。そのときの記事は こちら。今年は平成に換算すると34年なので、計算してみたら、もう6年前。まるで昨日のように思い出すんですけど、もう6年か・・・。

 わざと永年保存が効く熱転写タイプのを選択し、発券。MVは熱転写方式。2019(令和元)年になってもJR東海の一部の駅がまだ生き残っていましたが、改元の数ヶ月後、JR全社におけるインクリボンを使った端末は消滅。現在はもはや感熱タイプに移行。

 大盛にしなくても、ボリュームたっぷり・・・。

 ランチは駅前の蕎麦屋さんに決まり!!

 やはり、想像していたとおり、蕎麦は二段で運ばれ、海老や舞茸の入っている天丼もボリュームたっぷり。出雲市は気前がいいのか、大盛で、と頼まなくてもご覧のとおり。ここでも打ちたての蕎麦なので、噛み応えもあって美味しいです。


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