越ヶ浜駅の近くにあった際立つ建物。もともとは「萩たなかホテル」を地元の学生寮にリフォーム。もともと客室だった部屋を学生の住居用、レストランは寮食堂、トレーニングルームなども設けられているそうです。
撮影日は12月4日。あれから3ケ月経過し、今は春分の日。きっと「緑色」が芽吹く風景に変わっているかも知れません。
長門大井駅。「長門」を冠する駅名はここで最後になります。まもなくとなりの「石見」エリアへ。
ここは上下交換が可能なところなので、益田発長門市行きの汽車とすれ違い。
駅舎はレトロっぽい雰囲気が漂います。
1929(昭和4)年開業なので、93年前になります。
JR西日本管内でIC交通系カードが使えるエリアの案内が車内に貼られていました。少しずつエリアが拡大し、2022(令和4)年3月ダイヤ改正では南岩国から徳山まで、2023(令和5)年3月からは下関まで拡大するので、来年は東京から門司までの東海道本線、山陽本線全駅で利用可能になります。
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長門大井駅
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