Quantcast
Channel: 東京アイランド
Viewing all articles
Browse latest Browse all 6808

珍しいものが届きましたっ!!

$
0
0

 今日のランチ。自己流沖縄そば。沖縄そばのスープは西日本のあっさりスープなので、超ピリ辛の青ヶ島「鬼辛」も少し含ませて。「鬼辛」は目玉が飛び出すほど辛いっ!!ので、料理に使う分量は、小さじ4分の1とか、5分の1の微量で。大勢の人が利用するレストランなら、「鬼辛」があっという間になくなりそうですが、一般家庭だと、1つあれば、なかなか無くならないんです。青と赤の2種類あり、青はスープ向け、赤は刺身醤油に少し含ませると美味しいかなと私の見解。わざわざ青ヶ島まで取り寄せなくても、2年ごと竹芝桟橋で開催される島自慢の「青ヶ島ブース」で入手可能。

 お昼過ぎ・・・ピンポーンと来訪者を知らせるフラッシュが。モニターのカメラを確認すると大きな箱を抱えた佐川急便さん。ネットで何か頼んだっけ??と思い、送り状を確認すると送り主は「東京都青ヶ島村0番地」でした。ゼロ番地、なるほど。コンピューターで番地は必ず数字で処理するので、「無番地」では受け付けてくれない。数字の「0」にしたと思います。
 青ヶ島に佐川急便はないので、たぶん、内地からのお取り寄せかも??と箱を開けてみたら、なんと熊本県からでした!!辺境な地(失礼ですが、すいません)にお住まいだというのに、全国各地の美味しいものをよくご存じです。

 思わず、真っ黒なお煎餅をセレクト。肥後の黒ごまが原材料、程よい甘さがお口に広がりました。

 「あんたがなどこさ」 は熊本市船場地区を舞台とした日本のわらべうた。「あんた」は西日本の方言で「あなた」。関西弁、博多弁でもあなたを「あんた」と言うのは共通。直訳すれば「あなたのいえはどこですか」でしょう??
 目の前にあると手を伸ばし、何枚も口に入れてしまいそうなので、1日1枚まで!とシャットアウト!!
 ありがとうございますっ!!

 2通を近くの郵便局へ持ち込み。封筒は母から頼まれたもの。82円+特定記録160円=242円。表面、差出人が記載された裏面までも変な切手ばかり埋め尽くしだと、受け取った人も引いてしまう。お友達や知り合い宛なら変な切手埋め尽くしでも平然ですが・・・3枚くらいは常識範囲内。
 もう1通は、山口県宛。送料は870円と出ていたので、パッと見て瞬時に計算しやすくするような組み合わせ。1994(平成6)年に発売された、旧デザインのもの2枚。1円から1000円まで新旧額面ごと整理していて、現在では発売されていない8円や9円も在庫。そんなもの取っておいても、利息は付かないし、郵便のみ使える。非常に変な収集癖。(山口県の何もない田舎で暮らしていたとき、2軒先が郵便局。山陰本線の駅も目の前で3歳頃から汽車通学。三つ子の魂百までと言われているとおり、幼児時代に興味を持ったものは100歳になっても根底は変わらない・・・らしい。中学のときに社会地図帳で見つけた米粒のような青ヶ島。日本一秘境なところに違いないと想像を膨らませたのもその頃)

 昼は沖縄そば、夕食はブリの照り焼きがメインでした。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 6808

Trending Articles