まもなく阿川駅です。
1928(昭和3)年開業時からの木造駅舎がありましたが、2019(令和元)年に解体。古くて貫禄のある駅舎だったのに、取り壊すなんてもったいないこと。
今の阿川駅です。
透明な駅舎なんてちょっと珍しいところなんですが、駅舎の建物自体が「カフェAgawa」。
ポストのようなものはきっぷ回収箱。屋根の付かない青空改札口です。
ほとんどワンマンなので、運転士さんが切符や運賃を回収するので、ポストの中には何も入っていなさそう。
昭和の遺産、跨線橋。
旧豊北町内にありますが、ここはいつも素通り。よく利用していたのは、となりの長門粟野駅。
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阿川駅
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