早戸駅を出ると、しばらくこのような風景が続きます。
心が洗われますな・・・。日本の首都、東京に行きたい!と強く憧れていたのは何だっただろう!?
明日から9月なので、太陽は西に少し傾いています。
やがて住宅街になり・・・
次の駅、会津宮下駅です。
懐かしい、国鉄様式の駅名票。
列車が到着すると駅員さんが集札するはずなんだけど、現れてきません。JR東日本正社員配置の直営駅なのに、さぼっちゃあかんですよ・・・。「緑(東)」の会社は検札や改札を好まないらしいだけど、「萌葱色(北)」の改札に関しては厳しい。直営駅の有人駅では列車が出発する10分前までは改札口は閉鎖。10分前になったら、チケッターを片手に改札。「橙(東海)」は無人駅が続く路線では、乗ってきた客の特徴を覚え、ロックオン。「青(西)」はワンマンで運行する無人駅が続く路線では、打ち抜き的に車掌さんが乗務し、検札。
みどりの窓口がありそうな雰囲気だけど、POS端末設置駅でした。指定席は料金補充券で対応。接客中に集札はできないことは理解できますが、窓口にお客さんがいない状態だったら、駅員さんはきっと中にいる。マメに改札口に出向き、きっぷや運賃を収受しておけってば。
国鉄のフォントはJR東海に引き継ぎ、東海管内どこでも見られます。
こちらはJR東日本様式の駅名票。続きはまだまだ長いです。
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懐かしい国鉄様式の駅名票
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