せっかく只見駅に着きましたが、接続する会津川口行きの代行バスは4分後に発車するので、そそくさとバスに乗り込み。
前回乗ったときは、8人乗りのジャンポタクシーだったけど、今回は乗客が若干多かったため、20人乗りのマイクロバスでした。
小出から只見まで列車 1日2本または3本。
只見から会津川口まで代行バス1日6本。14時32分の次は16時00分発。来年(令和4年)、不通区間に列車が通るようになると代行バスは無くなるわけですが、ダイヤはどうなるかちょっと気になります。
只見駅の改札口でお出迎え。すると、バスに乗り込み、出入口付近の扉で会津川口まで運行することをお知らせ。おばちゃまだけど、運転手でした。中国ウイルス対策のため、運転席と旅客席の間にビニールシートで仕切り。8月は中国ウイルス感染者が1日だけでも全国で2万5千人超えていた時期もありましたが、現在は急激に減少。10月2日現在、全国で1245人。気の緩みからリバウンドしないように、普段と相変わらず外出時のマスクや手指消毒の徹底を・・・。
左側は線路。つまり、会津川口方面。でもバスはそのまま真っ直ぐ進むわけではなく、回転。
数年前、お世話になった只見駅前の旅館、只見荘。地元で採れた食材がふんだんに使われており、とても美味しかったとは覚えています。只見線が全線開通したあかつきには、夕方の17時か18時頃、只見駅に到着する列車に合わせ、プライニングしようかと考え中。
駐車場もありますが、只見線旅人御用達の宿です。
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只見駅乗りかえ4分
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