年賀状シーズンもそろそろ終わりなので、ここでネタばらし。駅の指定席券売機は、自分で好きなように駅名を選ぶことはできますがが、最近の新しいマシン(MV50型)は「乗り換え案内から購入」になっており、目的地を入力し、ここからどんな列車に乗れば目的地に着けるか自動的に案内してくれるシステム。あまりにも複雑な経路は「係員にお問合せください」と発券できないケースあり。
えきねっと会員になれば、自宅のパソコンがマルス端末代わり。途中駅を3ケ所選択でき、変な経路でも予約しておき、指定席券売機でスムーズに発券。
今年の干支は「申」。JR線で「猿」が付く駅名は、まず思い浮かべるのは、千葉県の総武本線、猿田駅。有名な銚子まで8.7キロ。
合格祈願切符として銚子電気鉄道の「本銚子」行きは縁起のよい切符とされています。「本銚子」の正しい読み方は「もとちょうし」だけど、「ほんちょうし」と読ませ、縁起担ぎ。
当初、思い浮かべたのは
「猿田 → 本銚子 経由:総武・銚子 ¥410」にしようと思っても、みどりの窓口の対面販売なら購入可能。しかし、えきねっとはそのような連絡運輸は購入できない。「入力された降車駅は見つかりませんでした」とエラー。
頭を捻って考えた末・・・
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この切符にしました!!
猿橋は、山梨県の中央本線にあります。猿田駅は、田んぼの中に猿が留まるというふうに連想。猿橋なら、青ヶ島の「青翔橋」みたいに猿たちが飛翔するイメージ。着駅は、2016年も「夢は大きく、毎日を楽しく過ごせますように」という願いをこめて、「大楽毛(おたのしけ)」行き。光風明媚な日本海側の風景を楽しませてくれた五能線を選択した覚えはありますが・・・印字スペースの都合なのか思いっきり省略されています。函館線・函館線となっていますが、「静狩」または「植苗」の印字がないので、どちら回りなのかわからない。
JR全線を熟知しているベタランの車掌さんが検札しても、この経由欄だと頭の中では整理できないかも。
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例年なら、島旅でゲットした風景印も付けますが、2015年は珍しく島旅なし。なので、猿にふさわしい風景印にしてしまいました。大分県の高崎山に近い、生石(いくし)郵便局。
2010年から始まった変な年賀状シリーズは、干支がひとまわりしたら終了する予定なので、まだまだこの先何年も続くでしょう。
えきねっと会員になれば、自宅のパソコンがマルス端末代わり。途中駅を3ケ所選択でき、変な経路でも予約しておき、指定席券売機でスムーズに発券。
今年の干支は「申」。JR線で「猿」が付く駅名は、まず思い浮かべるのは、千葉県の総武本線、猿田駅。有名な銚子まで8.7キロ。
合格祈願切符として銚子電気鉄道の「本銚子」行きは縁起のよい切符とされています。「本銚子」の正しい読み方は「もとちょうし」だけど、「ほんちょうし」と読ませ、縁起担ぎ。
当初、思い浮かべたのは
「猿田 → 本銚子 経由:総武・銚子 ¥410」にしようと思っても、みどりの窓口の対面販売なら購入可能。しかし、えきねっとはそのような連絡運輸は購入できない。「入力された降車駅は見つかりませんでした」とエラー。
頭を捻って考えた末・・・
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この切符にしました!!
猿橋は、山梨県の中央本線にあります。猿田駅は、田んぼの中に猿が留まるというふうに連想。猿橋なら、青ヶ島の「青翔橋」みたいに猿たちが飛翔するイメージ。着駅は、2016年も「夢は大きく、毎日を楽しく過ごせますように」という願いをこめて、「大楽毛(おたのしけ)」行き。光風明媚な日本海側の風景を楽しませてくれた五能線を選択した覚えはありますが・・・印字スペースの都合なのか思いっきり省略されています。函館線・函館線となっていますが、「静狩」または「植苗」の印字がないので、どちら回りなのかわからない。
JR全線を熟知しているベタランの車掌さんが検札しても、この経由欄だと頭の中では整理できないかも。
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例年なら、島旅でゲットした風景印も付けますが、2015年は珍しく島旅なし。なので、猿にふさわしい風景印にしてしまいました。大分県の高崎山に近い、生石(いくし)郵便局。
2010年から始まった変な年賀状シリーズは、干支がひとまわりしたら終了する予定なので、まだまだこの先何年も続くでしょう。