(★の数が多ければ利便性が高い)
<JR九州>★
JR九州発行のICカードのスゴカはクレジットカードと一体タイプなので、有効期限を迎える前までに残高を全部使い切る必要がある。有効期限を過ぎて残高が残っている場合は、使えなくなる。新カードへの繰り越しは不可能なので払戻手数料220円。クレジットカードによるスゴカへのチャージは窓口や券売機では不可。残高が何円以下になったら、自動改札機にタッチした際にいくらチャージするかあらかじめ券売機で設定。
<JR西日本&JR四国>★★★
スマートICOCAはJR西日本発行のJ-WESTカードまたは一般のクレジットカードと紐付けており、JR西日本およびJR四国エリアのICOCAチャージ機でワンタッチで金額を指定し、チャージ。スマートICOCAは最終利用日から10年間有効なので、更新に気にすることは無さそう。
<JR東海>
トイカは現金のみチャージ。クレジットカードからのチャージできるシステムはありません。
<JR東日本>★★★★★
1番使い勝手がいいのはJR東日本のモバイルスイカ。JR東日本エリアにお住まいの方でなくても、スマートフォンにアプリをダウンロードすれば、全国どこでも使えます。紐付けるクレジットカードはJR東日本発行のビューカードだけではなく、一般のクレジットカードも登録可能。
ビューカードと一体しているスイカの更新は残高が残っている場合のみ手数料無料でビューATMで払戻し可能。
スイカさえ持っていれば、沖縄のゆいレールでも使える便利なシステム。スイカでゆいレールに乗れても、ゆいレールの発行するOKICAは内地では使えないので注意。つまり、全国に相互解放しておらず、スイカのみ片利用。
<JR北海道>★★
クレジットカードと一体しているキタカで利用可能エリア内のみどりの窓口でクレジットカードによりチャージが可能。カード記載の有効期限内に全額使い切る必要がある。有効期限を過ぎて残高が残っている場合は、使えなくなる。新カードへの繰り越しは不可能なので、払戻手数料220円。
若松行きは15時58分、7番乗り場。
東口の改札に入ってすぐのところ。ここは昔の1番線。筑豊本線の下りホーム。向こう側は若松方面。
2017(平成29)年1月1日をもちまして、利用廃止。翌日の1月2日から新ホームに移設。
こちらは西口方面。
西口改札口。2021(令和3)年1月2日から、あちこちの改札口を廃止し、1つに集約する新折尾駅舎オープン。
・令和3年1月2日から新折尾駅舎オープン
大正時代の面影を残すべく、当時の東口を再現した建物になっています。
中国ウィルス・・・決断が遅すぎる日本政府の失策により、都内における感染者が毎日2千人超え。日曜日は1487名になり、「4日ぶりに2千人を切る」と状況がよくなったような言い方でニュースに出ましたが、日曜日で千人超えはあまりにも多すぎる。
若松線ホームの駅名票。
ここからは非電化の若松線なので発車する前にパンタグラフを下ろし、畜電池によるハイブリッド走行。
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旧筑豊本線ホーム跡
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