ランチは思いのほか、予定より早く済ませてしまったので、MV機(指定席券売機)で1本早い新幹線に乗車変更。
「2日以内に変更」の赤い文字は、指定席の払い戻しは列車出発日の2日前までは340円。 出発日の前日から出発時刻までは30%の高額になる。たとえば、本日中に乗る新幹線をずーっと先の日付の指定席に乗車変更してキャンセルすると340円で払い戻せる。そのズル賢さを阻止するため、「2日以内に変更」を表示させているわけです。一般の方からにすると「2日以内変更」って何?意味不明として片付けてしまいそうですが、これはずっと先の予約であってもキャンセル時の払い戻しは乗車当日または前日に1度変更されているので30%の手数料をいただきます、という意味になります。
差無は 変更後でも同額の場合に印字。変更後のほうが高額になるときは「収受 ¥〇〇〇」。原券は 08月30日鹿児島中央ーR1 (6)と情報を引き継いでいます。(6)はJRグループで九州は南のほうなので最後の6番目。
九州新幹線の駅名票は、青反転文字。JR九州らしく赤反転文字にすればいいですが・・・。
当初計画は12時38分の「つばめ320号」。
ここが始発のようで38分まで待機中。
827-1。トップナンバーの車両。
ホームにあった、駅員さんが確認する電波時計。どうみてもホーム用のものを業務用に転換。9月26日は晩夏なので気温は25.5度。暑くも寒くもないちょうど良い気温。
まもなくさくら554号、新大阪行きの車両が入線。
JR九州なのか!?JR西日本!?
この車両は青色のJRでした。西日本が九州管内に乗り入れ。九州の車両が西日本に乗り入れ、両社の相互貸し出しにより、賃貸料の精算はお互いに無し、ということになっています。「のぞみ」はJR西日本およびJR東海、北陸新幹線の「かがやき」はJR西日本およびJR東日本。東北新幹線の「はやぶさ」もJR東日本およびJR北海道。ただ、北海道は4編成しかなく、東日本が圧倒的に多い。何度も東が新青森から新函館北斗まで乗り入れ、JR北海道が新青森から東京まで2往復することによりお互いに走行距離を相互精算。
うちの席はここ。普通車両でも、「さくら」は2列&2列シートなので、椅子の幅が「のぞみ」より広い。
わずか20分で久留米へワープ。
佐賀県の新鳥栖駅は通過しているので、ここまで来るのに鹿児島県、宮崎県、大分県、熊本県、佐賀県、福岡県の6県。長崎県も含めれば、沖縄県を除く九州を全部まわったことになりますが、今回は長崎まで行く計画は無し、でした。
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福岡県に入りました・・・
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