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Channel: 東京アイランド
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檜原村の地産地消

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 宿での楽しみはやはり、お食事。檜原村ならでの食材がふんだんに使われています。チャイニーズウィルス対策のため、頻繁に何度も運ばなくても良いように、温かいもの以外は着席前に配膳。
 左側から、山の幸の盛り合わせ(わらび、きぬかつぎ、蕗、栗、むかご、茎わさび、茗荷の酢の物)
 茎わさびは根っこではなく、葉っぱのほう。
 三日月のような器には、里芋、サツマイモ。
 カラフルなものは、揚げ出し豆腐。(村役場付近に檜原豆腐の「ちとせ屋」さんがあるので、きっとそれかも)
 手作り刺身こんにゃく。
 コーヒーカップのような器に蓋がしてあるものは、檜原じゃがいもバター。熱々で運ばれてきます。

 お肉だけは檜原村のおとなり、あきる野市で生産された「秋川牛」。檜原舞茸、しめじのホイル包み焼き。

 今度は蕎麦が運ばれてきました。

 今度は揚げたての天ぷら。春菊、エノキ、檜原舞茸。3種類とも、檜原産。

 オプションの別料金で「釜飯」に変更はできますが、釜飯の具材もたっぷり入っていて、かなり満腹になった記憶があるので、普通のごはん。
 檜原産のわさびを使った丼です。

 ほかにも、ヤマメの塩焼き、抹茶アイスクリーム小豆添えもありました。
 
 な、な、な、なんと2時間のお食事タイムです。街では滅多に味わえない檜原村の美味しいもの尽くしの宿です。
 宿の方が真心を込めながらのお料理、大変おいしゅうございました。
 本当は2人も同席する予定でしたが、残念でした。リベンジは新緑の季節。檜原村の新緑は今とは違う景観になります。


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