11月18日は東京都内で493名、全国で1日だけでも2189人のチャニーズウィルス感染者が出ました。例年なら12月に今年の締めくくりとして、ふらりと見知らぬ土地へ鉄道旅するのが恒例なんですけど、感染状況を見ると予約しづらい。
JR九州の放浪旅に出かけた9月27日は8月に第2波のピークが収束し、下降している頃。そして、今はもう第3波といえる状況。
大分駅が新しくなり、びーっくり!!床は木目調になっていて、暖かい雰囲気。
大分県のキャラクターはワンちゃんのKUROちゃんですかね・・?
チャニーズウィルスのこともあり、「車内での不要な会話は控えましょう」とのこと。「その代り、声を出さない手話にしましょう」も追記できたら嬉しいんですけど・・・。
120ミリの細長い乗車券は自動改札機では通れないので、有人通路で提示。
「大分」の途中下車小印を押印。
出場。自動改札機の前に横断歩道のようになっている理由は何だろう??
ピンク色の網掛けはスゴカが使えるエリア。
大分駅でスゴカなどのIC交通系カードをタッチし、小倉まで2530円なーり。エリアごとのまたがっての利用はできないはずだけど、ここは福岡県、大分県、佐賀県、熊本県の4県を1つのエリアとなっているので、大分でピッとタッチして博多で出場するときもカードに残高があれば出られます。
佐伯から宗太郎間は日本人の姓名と、下のお名前だらけの駅名。
今の新しい大分駅。古い駅舎は「みどり牛乳」の看板があったような記憶が・・・。2015(平成27)年にホームを高架線にするのに合わせ、全面的にリニューアル。
駅前の様子。今夜の宿は1番左側の建物。駅から徒歩1分の便利な立地でした。
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大分駅
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