3月16日(月曜日)コロナのせいなのか、福島駅も閑散。
新幹線と並行する在来線に「快速」が走っているところは、仙台から福島間、黒磯(栃木県)から熱海(静岡県)間、豊橋から岐阜までの名古屋圏、京阪神圏、小倉から博多間だけど、熾烈な競争が行われているところは京都から大阪まで。新幹線はJR東海、在来線はJR西日本の新快速。新幹線は沿線の騒音防止のため、320キロは出せず170キロ前後に速度制限なので14分。新快速は途中の高槻のみ停車して120キロ前後で飛ばすので24分。差はわずか10分なので、新幹線より新快速を選んでしまいそう。
ここでも快速がありますが、新幹線もJR東日本。競争関係を作らないので、1日3往復のみ。
「福島」尽くしの駅名。
発車直前の電車もガラガラだと思ったら、意外とまあまあ混んでいて着席率は高め。4人掛けボックスはもう全部埋まっていたため、ロングシート着席。
東福島は通過して、伊達駅停車。そういえば、北海道の室蘭本線も伊達紋別駅。
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快速仙台シティラビット
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