撮影日は令和元(2019)年12月16日。中国の武漢で初めて原因不明の肺炎患者が最初に報告されたのは12月8日。その8日後なので、日本ではまだコロナの「コ」が出ていない時期。今も、中国の武漢から北東部に位置する安徽省(あんきしょう)で水道の蛇口をひねれば真っ黒な水が出て赤痢に感染された方が500名以上とか・・・。
コロナ渦になる前の日本は平和なので、自分の好きなところや興味のあるところを自由に旅できていたのに・・・。
大阪のソウルフードといえば、串カツ、お好み焼き、たこ焼きだけど、今食べたい気分はなぜかパスタ。
好きなパスタを2品、ハーフで選択。1品目は、これ。
2品目はこれ。好みの味を2つ選べて、量は1人分、
デザート、食後のコーヒー。会計するときに、sucia兼VISAカードを差し出し、suicaで決済して欲しいと申し出。「すいません、ここではイコカの取り扱いはなく、VISAなら使えます」。大阪駅だというのに、交通系ICカードが使えない飲食店なんて、ナンセンスじゃないですか。幅広い電子決済を採択したまえ!美味しかったから、まあ、ヨシとしますか。
東京なら新宿かな?お洒落度は大阪駅のほうが断然上。東京駅の丸の内側は開業した頃のレンガ駅舎に復原、新幹線の八重洲口もこぢんまりとした雰囲気。
JR西日本のコーポレートカラーはブルーなので、自動改札機も青い塗装。本州最西端の下関駅もJR西日本に属しているのに、自動改札機は北九州や福岡エリアに合わせるように赤い改札機になっています。山陰本線や山陽本線も下関の自動改札機を通れるように券売機も裏面が黒色に仕様変更。山口県内の山陰本線や山陽本線もイコカが使えれば便利になるのに。無人駅に設置が難しいなら、路線バスみたいにワンマンカーの乗車口の扉付近にピッとタッチして降りるときにピッ!とか。
隣の新大阪で新幹線に乗換。
福井県の敦賀行きの新快速。長編成で来るんだけど、前の4両のみどこかで切り離して敦賀へ。切り離された編成は折り返すといった、無駄のない運用方法はJR西日本の得意分野。JR東日本の首都圏を見ていると始発から終点まで長編成。総武線快速からボロ房線に直通するのも途中で切り離さないから、がらがらの状態で終点、君津や上総一ノ宮。