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栃木県の東武宇都宮から東京都の亀戸まで1200円区間(平成31年3月当時)。JRだったら、100キロ超えていれば1900円くらいかかるのに、関東大手民鉄の運賃はかなリーズナブル。
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普通電車で栃木まで行って、栃木から東京までひとっ飛び。
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ここでもJR両毛線と交差しており、2020(令和2)年2月の水戸線、両毛線、八高線全線旅でどちらも完乗。
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車両は東武鉄道のスペーシアそのものだけど、塗装が黄金色なら東武とJR相互乗り入れを行っており、新宿行き。栃木から乗換無しで日本の首都、新宿まで行けてしまう。東北本線の栗橋駅で東武鉄道線とJR線のポイント切替操作により、東武からJRへ、JRから東武へ。
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今回は特急で北千住までなので、
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ノーマル塗装のスペーシアが入線。わずか1時間で東京に行ってしまいます。
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北千住の時刻表を確認すると、数分おきに発車。東武線から地下鉄半蔵門線経由東急線直通。曳舟で東武亀戸線に乗換なので、この電車でも曳舟に停車することを確認。曳舟で東武亀戸線に乗り換えて、亀戸へ。亀戸から東京までJR線、八重洲口から出ている房総半島行きの高速バスで帰途につきました。
これで・・・平成時代最後の旅行となりました。1週間後の4月1日に「令和」発表。