毎日のようにコロナに関する報道ばっかりです。今日も感染者が全国で1214名。政府が推し勧めているGOTOキャンペーンから2週間経過しているので、全国各地に感染者が急増。キャンペーンが始まる前に想定していた範囲。また、お盆の帰省について、これ以上国民を惑わせるようなことはしないで欲しい。お盆期間中の東海道山陽新幹線、北陸、東北新幹線の予約状況を見ると、昨年度同期はほぼ全便座席が埋まっていましたが、今年は8割が空席です。例年なら繁忙期のはずなのに、一転し、今年は空気を運んでいる状態なので鉄道業界もかなり経営が厳しくなるのではと懸念しております。
ーーーここから2019(令和元年)7月の小笠原ーーー
マルベリーさんに宿まで迎えに来ていただき、小笠原村役場の施設、地域福祉センターへ。保健所、図書室も兼ねています。
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小笠原に関する郷土資料を調べるならここへ!!大好きな空間ではありますが、ここに飛びつかず、閲覧席に集まって手話サークル。
まずは出身地はどこから?父島に来て何年目?など簡単な自己紹介を1人1人表現してもらい、この表現で正しいか私にチェックしてもらいたがったらしい。
ネイティブの手話を教えてくれる、聴力障がい者の住民は1人もいないそうです。私が移住すれば第1号になりますが・・・(笑)
結局、出身地は内地から父島に移住された方がほとんどでした。「生まれは北九州市の、八幡です」という方がいらして、「ええっ!それって私の故郷の近くなんですよ!!」
手話はもちろん大切なコミュニケーション手段ではありますが、最近、IT技術がめまぐるしく進歩しており、聞こえない人でも電話ができるんです。まずは、ドコモの見える電話を紹介。
「えええっ!そんなこともできるの!?」差し支えなければ、ご自身の電話番号を教えていただければ、試しにかけてみることはできます。
「じゃあ、私にかけてみて」
「今日の観光ツアーはいかがでしたか?楽しかったでしたか?」と話し声を私のスマホにちゃんと文字が出ているのに「えええ!こんなこともできるの!?すごいわ」
興味を持った小学生の男の子が「今夜はどこで泊まりますか?」 「ビーチコマです」と文字に打って返答。目の前のスマホからちゃんと音声として出ていました。
1000キロ離れていても、海底光ファーバー。小笠原でも内地と同じ通信環境になっているとは驚きです。
今度は電話に頼らなくても、UDトークのアプリを使えば話した音声を認識し、スマホに表示される便利なものですと紹介。
「ここの裏にある、とびうお桟橋って、夜になると明かりが灯るので、サメやエイやら・・・が集まって泳ぐ様子が見られるんですよ。行ってみますか?」
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とびうお桟橋に向かう前に記念写真。ブログに載せることは話していないため、ぼかしをかけています。すいませーん。
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えええー!異様な風景。大きなエイがたくさん集まっている。
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これはサメですね・・・。父島中心地の近くとはいえ、海底の様子が見える透明度も素晴らしいので、泳ぎ回る様子もくっきり。
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東京から南へ1000キロ。滞在先が父島中心地なら夜の「とびうお桟橋」に出かけても楽しいかも・・・。
ーーーここから2019(令和元年)7月の小笠原ーーー
マルベリーさんに宿まで迎えに来ていただき、小笠原村役場の施設、地域福祉センターへ。保健所、図書室も兼ねています。
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小笠原に関する郷土資料を調べるならここへ!!大好きな空間ではありますが、ここに飛びつかず、閲覧席に集まって手話サークル。
まずは出身地はどこから?父島に来て何年目?など簡単な自己紹介を1人1人表現してもらい、この表現で正しいか私にチェックしてもらいたがったらしい。
ネイティブの手話を教えてくれる、聴力障がい者の住民は1人もいないそうです。私が移住すれば第1号になりますが・・・(笑)
結局、出身地は内地から父島に移住された方がほとんどでした。「生まれは北九州市の、八幡です」という方がいらして、「ええっ!それって私の故郷の近くなんですよ!!」
手話はもちろん大切なコミュニケーション手段ではありますが、最近、IT技術がめまぐるしく進歩しており、聞こえない人でも電話ができるんです。まずは、ドコモの見える電話を紹介。
「えええっ!そんなこともできるの!?」差し支えなければ、ご自身の電話番号を教えていただければ、試しにかけてみることはできます。
「じゃあ、私にかけてみて」
「今日の観光ツアーはいかがでしたか?楽しかったでしたか?」と話し声を私のスマホにちゃんと文字が出ているのに「えええ!こんなこともできるの!?すごいわ」
興味を持った小学生の男の子が「今夜はどこで泊まりますか?」 「ビーチコマです」と文字に打って返答。目の前のスマホからちゃんと音声として出ていました。
1000キロ離れていても、海底光ファーバー。小笠原でも内地と同じ通信環境になっているとは驚きです。
今度は電話に頼らなくても、UDトークのアプリを使えば話した音声を認識し、スマホに表示される便利なものですと紹介。
「ここの裏にある、とびうお桟橋って、夜になると明かりが灯るので、サメやエイやら・・・が集まって泳ぐ様子が見られるんですよ。行ってみますか?」
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とびうお桟橋に向かう前に記念写真。ブログに載せることは話していないため、ぼかしをかけています。すいませーん。
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えええー!異様な風景。大きなエイがたくさん集まっている。
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これはサメですね・・・。父島中心地の近くとはいえ、海底の様子が見える透明度も素晴らしいので、泳ぎ回る様子もくっきり。
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東京から南へ1000キロ。滞在先が父島中心地なら夜の「とびうお桟橋」に出かけても楽しいかも・・・。