Quantcast
Channel: 東京アイランド
Viewing all articles
Browse latest Browse all 6808

三日月山展望台付近の戦跡

$
0
0
 新しいところに変わって早くも2ヶ月。まだ電子が浸透しておらず、「ハンコ」文化。印鑑の出番がかなり増え、引き出しも、ぜーんぶ「紙ファイル」で埋まっている。自動改札君と一緒に仕事をしていたときは、起案をパソコンでアップ。まるでホンモノの自動改札機みたいにIC系交通カードまたは切符裏面の情報が正しければ扉が開くと同じように決裁も驚くほど速かった。ここでも同じようにパーチャルの自動改札機を使ってペーパーレスを!と今日実践。急にデジタルとは少し無理があったみたいだけど、あとでキーワードの検索にかければ、該当する電子文書も出てくるし、探す手間も省けるんじゃないかな・・・。
 ここからは令和元(2019)年7月に訪ねた、小笠原の話題。

 ここは三日月山展望台へ向かう途中です。昨日もここを通ったんですけど、全然気づきませんでした。

 火薬庫跡地。敵に見つからないように火薬庫の上に土をかけてカムフラージュ。

 戦後70年以上経っているのに、造りがしっかりしている。

 室内はもちろん何もありません。

 そろそろ夏の予定・・・のはずだけど、今のところまだ未定。東京の島々へ行きたいんだけど、まだ歓迎できる状態ではないし・・・。けっこうしぶといな。コロナは。武漢で最初にコロナを発見した医者がこれは危険なウィルスだと早期に警告しようとした矢先、「社会の秩序を著しく乱す」「虚偽の発言をした」として逮捕。その後、医者自身も感染され、天に召されました。
 ウィルスは単独では増殖できず、ヒトや動物の細胞の中にウィルスのまわりにあるスパイクにより侵入し増殖。細菌は細胞分裂をして自己増殖。コロナは前者にあたりますが、ウィルスに感染された人が飛沫により他の人にもうつし、また違う人にもうつす。日本政府もハードルを上げ、春節の時期でも中国全土からの入国を禁じていれば、こんなことにならなかったはず。湖北省を対象とした日本政府の対応は甘すぎる!と多くの方がそう思っていたはず。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 6808

Trending Articles