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Channel: 東京アイランド
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またもや・・・失礼な対応に立腹

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 自宅に配達される前に、事前に送り主から発送があったことを知らせてくれるのは、日本郵便とクロネコヤマトの2社のみ。いきなり送られてきて、家族全員が出かけている間に「不在通知票」。LINEで再配達依頼するのも大変なので、同時に日本郵便とクロネコヤマトに事前通知の登録を依頼。日本郵便は申込者ご本人の居住確認という簡易書留を受領していることを確認できたあと、利用開始。ゆうパックが送られてくると「こんにちは、ぽすくまです。荷物のお届け予定日時をお知らせします」とLINEに着信があって、予定日に在宅予定ならそのまま変更なし。といった具合に。クロネコさんは確認書類をお送りしますと表示のままで登録完了せず。今日、お問い合わせフォームからステータスがなかなか変わらないのですが・・・と問い合わせたら・・・個人情報を含むご登録内容を確認する必要がある為メールではなくお電話にてご対応させていただいております。と。

 このように返事したんだけど、どう対応してくれるのか様子見。本当に腹が立ちますな・・・。音声と手話(または文字)のオペレーターさんを通してやりとりする電話リレーサービスを利用しているとはいえ、この世に自らの音声で電話が出来る人は100%とは限らないんでしょ。大企業なのに、よーーーく考えたまえ!!!
 昭和時代は、ろう者に対する理解は木っ端みじんもなく、差別の多い時代。1947(昭和22)年5月3日に施行された日本国憲法14条「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」となっているが、不当な扱いを受けることの多かった時代だった。ろう者=準禁治産者と決めつめられ、銀行口座の開設もできなかった。賃貸住宅の利用もできなかった。宿泊施設に予約したいと思っても断られたり・・・。平成の30年は少しずつ改革が行われ、さまざまな障がいを持つ方々とすべて分け隔てのなく暮らしていくことのできる社会に変わりつつ、令和。時代逆行するような企業があったら、とことん追及していくつもりです。

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