
月曜日のサラメシ。今の時代に合わせるべく、出前屋さんもLINEで注文を受け付けてくれれば、私も楽になる。「既読」が付いていれば、向こうが内容を確認できているので、返事は不要で良い。なかなか「既読」が付かないときは電話をするとか、使い分けもできれば。ドコモの見える電話は、聴力障がい舎向けの音声を文字に変換、または文字を音声に変換できる便利な機能がついているのに、最初のガイダンスが非常にわかりにくい。「相手の方がドコモのみえる電話を利用します。あなたの声を文字でお伝えします。はっきりお話しください。サービス向上のためドコモが音声を利用する場合があります。」これはもうあかん。いたずら電話だと勘違いされ、カチャンと切られるのがオチ。ドコモに最初のガイダンスが肝心なので、耳の聞こえない人が文字または音声を双方に伝える「見える電話」を利用していますとか、はっきりと伝えないといたずら電話と間違われる、と何度も苦言はしているけれど、全然改善無し。せっかく文字と音声の変換精度が上がっているのに、最初のガイダンスがうまく伝えられず使えない。このままだと宝の持ち腐れ。もったいない。なぜ実際に利用される方のアンケートをとり、いろんな意見を収集し、さらに改善しようとは思わないのかね。ドコモさんよ。使っているのは、私とかけ先の間にオペレータさんが文字と音声を通訳する電話リレーサービス。2021(令和3)年から緊急ダイヤルも含め、24時間利用できる公的なインフラサービスが開始されます。
オムレツの話をするつもりなのに、電話に脱線。これが、もしかしたら、ジローさんの求めているオムレツなのかも知れない。戦前、下關驛の百貨店で祖父にオムレツをごちそうしてもらったときは、最高峰だったとか。祖父自身は分厚いステーキを頼み、幼い息子にはオムレツが合うだろうと。非常にシンプルで卵がふわふわ、懐かしい昭和の味。1度はこのお店に連れて、戦前の味なのか検証してもらうしか・・・。

国王様の御下賜品、国産うなぎ。贅沢にうな重にすることはできないので、1尾を分けて、卵、ネギで水増し。すると、ジローさんはあっという間に平らげ「お・な・か・減った」と。
1尾全部まるごと食べたいんでしょうが・・・国産は非常に高いからもったいない。