
博多ラーメンを連想してしまいそうな、安芸長浜を出ると、次は大乗駅。そのまま読むと、おーのり、だけど、仏教だと「だいじょう」。気合を入れる「大乗(だいの)り気」という意味もある。

大乗駅は少し高台にありました。


次は、広島県竹原市の中心駅、竹原駅。古くから瀬戸内の交通の要衝として発展し、現在は「安芸の小京都」と呼ばれています。


竹原を出ると・・・次は


吉名駅。

安芸津駅。ずっと大昔に東京都東村山市の「秋津」というところに住んでいたところの最寄り駅はJR武蔵野線の新秋津駅または西武の秋津駅。JRと西武は少し離れていて、いろんなお店が何軒も連なっているアーケードのない路地だということは覚えている。

高知県の「くろしお鉄道」も「安芸」(あき)という駅名があり、広島県でもないのになんで高知県に「安芸」なんだ、と思ったことも。

風早と書いて「かざはや」。「風」の字を見ると被災地の方々は台風を連想してしまいそう・・・。

次は千葉県の浦安と読み間違えてしまいそうな、安浦駅。

千葉県の浦安駅は東京メトロ線の駅、新浦安駅はJR京葉線だと区別されていますが、「浦安」というJR駅があります。それは鳥取県の山陰本線。
「浦 安 → 安 浦
経由:山陰・伯備・山陽・須波
10月25日から10月27日まで
¥5,170
新浦安駅E1発行 (2-タ)」
こんなふうに、千葉県の新浦安駅で鳥取県の浦安から広島県の安浦までの乗車券を発券するのも面白そう。
(※)三原で呉線に分岐して最初の駅、須波と印字するはずだと思うけれど、OKI電気のME4端末では山陽・三原・呉線と印字するかも?