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9月は3連休が2回ありましたが・・・

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 毎年9月は敬老の日、秋分の日の祝日があり、例年なら趣味の鉄道旅・・・のはずなのに、小笠原からの帰りに今度の9月は連休が2回あるんだけど~?と相談したときに、「うーん、9月ではなく、今度に延期したい」と友人の回答。私もなぜか乗り気ではなく、計画を立てなかった。もし、計画を立てていたら、宿や乗車券または航空券の手配をしていていたはず。友人は昔から予知能力を持っていて、私を驚かせたことも何度もあったので、9月は何かある!と感じていたかもしれませんね・・・。

 ドコモは昔から伊豆諸島や小笠原が独壇場、他社の携帯は圏外なのに、ドコモは通じていた。青ヶ島もいち早くドコモの携帯でインターネットに接続できていた。(2002(平成14)年当時)。当時、Windows98のソニーバイオ PCG-C1にPCカードスロットが付いていた。PCカードスロットとは、いろんな規格に拡張できるもの。携帯電話に接続してデータ通信も可能になるPCカードを差し込んで、青ヶ島でインターネット、というのも検証。(高額なバイオやデータ通信カードとか買うカネがあったな~と我ながら感心)
 あれから17年後の2019(令和元)年。外部に接続するものはすっかりユニバーサル・シリアル・バス(USB)に移行。ドコモが独壇場だった青ヶ島にソフトバンク、auも参入。小笠原諸島の硫黄島までもエリア。3社とも空白地帯がないほど、全国津々浦々電波が行き届いている。今のスマホに携帯の電波をWi-Fiに変換するテザリングも出来ているので、モバイルパソコンにWi-Fiが使えていれば、無線でインターネットが使える時代。
 耳の聞こえない人がインフラである電話が使えるようにと、日本財団が電話リレーサービスを導入。自分の音声でそのまま相手に伝えることができないため、電話代行リレーサービスの通訳オペレーターさんが双方をリアルタイムで通訳。もちろん守秘義務もあり、通訳で知り得た内容を他言してはならないということになっている。それなのに、ドコモのインフォメーションセンターの「上席」というお方は何者?ドコモはバリアフリーに対する考えがなっていないのはとても残念。五体満足の聞こえる人だったら、自ら電話をしてすぐ本人とみなされ、対応をしてくれるが、通訳者は本人ではないから、ドコモショップに行け!とはね・・・。ドコモショップから遠いところ、時間の都合を見つけたり、家庭の事情もある。そんなこともつゆ知らずによくも言い放せるんですね。ドコモショップの店員さんは対応がよかったけれど、インフォメーションセンターの対応が非常にゲス!!「上席」という方は接客もせず、デスクに座りっぱなしだから、井の中の蛙大海を知らずの状態なのかも。
 

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