
家城までは乗客がまばらだったんですけど、ここまで来るともうガラガラ・・。

伊勢八知駅。

駅舎は無人駅だけど、貫禄あり。

2009(平成21)年の台風18号により甚大な被害を受け、JR東海さんが家城から伊勢奥津間を廃線にしたい理由が判明。このような鉄橋が数か所。鉄橋のかけ直しなど、復旧費用が莫大だからでしょう。

また、ここでも鉄橋です。2011(平成23)年、JR東海、津市、三重県の三者間で協定書が締結され、復旧工事。5年の歳月をかけ、2016(平成28)年3月ダイヤ改正を機に全線復旧。

穏やかな川でも、豪雨時の洪水は次々と破壊してしまいます。

台風の爪痕が・・・・

次は、比津です。

2019(平成31)年2月17日撮影。平成31年は、1月1日から4月30日までの4ヶ月間。
令和元年の真新しい効果がそろそろ出回る頃。手に入ったらラッキー!?
2月撮影なので、「桜」の早咲きなんでしょう。

画になる春らしい風景。(現在はもう晩夏ですけど・・・)

比津を出ると、次はもう伊勢奥津です。
久里浜から伊勢奥津までの連続1乗車券を中野駅窓口で作ってもらいましたが、マルスを操作した駅員さんが「イセオク」と入力するが、候補にあがってこない。「イセオ」で検索。候補一覧は「伊勢大井」「伊勢奥津」。「伊勢奥津」のところに指でタッチ。伊勢奥津は「いせおくつ」と思っていましたが、正しくは「いせおきつ」。
