16日のあおがしま丸は少し微妙かなと思ったら、条件付きなしで就航という報せが入ったときは驚きました。
朝は凪いでいるけど、午後からは荒れる予想。条件が付かなくても大丈夫なのかと案じていた通り。
波の高さにより、突き出た桟橋の左側か右側にするか決定されますが、この日は両方とも難しい。12時45分、船は三宝港まで来ているのに、着岸作業はできず、そのまま八丈島へ引き返してしまいました。
時代は遡って昭和30年代の青ヶ島。
東海汽船の東京~八丈島の定期船が年に数回は青ヶ島まで延伸。今のような桟橋のない時代なので、沖合で停泊し、そこから小さな船に移し替え、船着き場まで運ぶ艀作業。海上状況が悪化すると途中で中止。
物資を取り残されたまま、八丈島へ引き返し。次に来るのは数か月後。島民はガックリ。ということもありました。
でも、今の時代、今日みたいに着岸できないときは翌日も臨時便として就航予定です。
6月15日(月) × 欠航
6月16日(火) × 欠航(三宝港で着岸作業できず)
6月17日(水) △ 就航 条件付 臨時
6月18日(木) 芝浦
―――(ここから予想)―――
6月19日(金) × 欠航 (低気圧が発達しながら東へ)
6月20日(土) × 欠航
6月21日(日) ○ 就航 貨物便 8:50
6月22日(月) ○ 就航
6月23日(火) ○ 就航
6月24日(水) ○ 就航
(2015年 6月16日 23:10現在の予想)
来週(21日)からは、高気圧に覆われそうなので、しばらく安泰になりそうな予想です。
朝は凪いでいるけど、午後からは荒れる予想。条件が付かなくても大丈夫なのかと案じていた通り。
波の高さにより、突き出た桟橋の左側か右側にするか決定されますが、この日は両方とも難しい。12時45分、船は三宝港まで来ているのに、着岸作業はできず、そのまま八丈島へ引き返してしまいました。
時代は遡って昭和30年代の青ヶ島。
東海汽船の東京~八丈島の定期船が年に数回は青ヶ島まで延伸。今のような桟橋のない時代なので、沖合で停泊し、そこから小さな船に移し替え、船着き場まで運ぶ艀作業。海上状況が悪化すると途中で中止。
物資を取り残されたまま、八丈島へ引き返し。次に来るのは数か月後。島民はガックリ。ということもありました。
でも、今の時代、今日みたいに着岸できないときは翌日も臨時便として就航予定です。
6月15日(月) × 欠航
6月16日(火) × 欠航(三宝港で着岸作業できず)
6月17日(水) △ 就航 条件付 臨時
6月18日(木) 芝浦
―――(ここから予想)―――
6月19日(金) × 欠航 (低気圧が発達しながら東へ)
6月20日(土) × 欠航
6月21日(日) ○ 就航 貨物便 8:50
6月22日(月) ○ 就航
6月23日(火) ○ 就航
6月24日(水) ○ 就航
(2015年 6月16日 23:10現在の予想)
来週(21日)からは、高気圧に覆われそうなので、しばらく安泰になりそうな予想です。