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Channel: 東京アイランド
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小笠原の次は、青ヶ島のお魚です!!

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 小笠原の魚といえば、メカジキ。父島に滞在中の宿では、連日のようにメカジキを使った料理が出ました。内地から1000キロ離れた海洋国。内地で獲れた魚を出すようなことはせず、現地で獲れた魚を提供する経営は素晴らしい!!
 
 小笠原でメカジキ三昧でしたが、今度は・・・・

 青ヶ島から超超超超速達便が届きました!!!赤いタイ、つまりオナガダイがたくさん!!(八丈島では1尾15万ウォンもする超高級食材)

 切り身の状態で用意してくれて・・・

 シェフ役(?)の私がカルパッチョに仕立て。

 魚をおろしたときのアラも立派な身がついている。もったいないから、アラの煮付け。

 小笠原は現地で鮮魚をいただけ、青ヶ島はわざわざ内地まで直送!!の出前!?という感じです。本当にありがとうございます!!
 逆に、内地で豚しゃぶしゃぶや蒸し鶏・・・いろんな具材を乗せた冷麺を冷やしたまま即時青ヶ島まで出前したいんですけど、下りは夜行の「たちばな丸」搭載なので、厳しいですわ!!
 職場の出前。いろんな出前屋さんに電話リレーサービスを利用して注文しているので、廊下で出前のおばちゃまとばったり会うと「こんにちは、いつもありがとうございまーす!!」とよく会釈してくれる。あの・・・電話のみ受け付けじゃなくて、今の時代、LINEで注文を受け付け出来ればいいのに~!!
 電話だと、リンリン・・・鳴りっぱなしでその都度、音声で注文を受け付け。注文通りで間違いはないか向こうが復唱。通訳オペレータさんが返ってきた文字を確認。「はい、そのとおりです、お願いします」リンリン鳴りっぱなしで、かけたら、話し中ということもあり、しばらく待ってかけなおす。その分の時間もかかる。
 LINEだと、注文の受付を全部、スマホの画面に表示。文字で注文内容を確認できる。しかも「既読」の表示で、相手は注文を受け付けたと確認できる。かりに、注文内容がロシアのマトリョーシカ(大盛・中盛・普通)であっても、数量も文字で表示されるので、聞き間違いは無い。便利さは、電話よりも断然、LINEでしょ!?

 
 
 

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