伊東線を片付いたのはよかったけれど、御殿場線も全線乗り通して新幹線でワープすればよかったのに、なぜか全区間とも在来線の東海道本線を選択。御殿場線も全線乗ってしまえば、JR四国、JR九州に続き、JR東海全線完乗!のはずだった。残念。JR北海道も、滝川から富良野間がまだ。ラベンターの季節にまた北海道に行って、この区間のみ乗ってしまえば、JR北海道全線完乗になるはずなんですが、目的がこれだけだったら、もったいない。たとえば、最東端の東根室から最西端の佐世保行きの乗車券でこの区間を盛り込んで、途中下車しながら旅するのも良さそう。
JR東日本は小海線(山梨県の小淵沢-長野県の小諸)、岩手県の大船渡線BTR、釜石線(釜石-花巻)、東北本線利府支線(宮城県の岩切-利府)
JR西日本は氷見線(富山県の高岡-氷見)
時刻表にとても詳しく、無駄を省くようなプランを立てるのがとても得意な友人のおかげで数年前まではいくつかの未乗区間がたくさんあったのに、現在はこれだけに・・・。
カンカン太陽が照る暑い日、青春18きっぷで御殿場線を回って、身延線、甲府で中央線に乗りかえて、小海線を回って小諸に行けば、いちおう2路線クリアできる。しかも標高の高いところを通るので、涼しむことも可能。
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島田駅。となりは金谷駅。大井川鐵道の旅で甲府から身延線の特急で静岡。普通電車でこの駅に降りた記憶が・・・。
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菊川駅。都営地下鉄新宿線にも同じ駅名あり。山口県も旧豊浦郡菊川町が下関市に合併した地域もある。
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掛川駅で豊橋行きの電車に乗り換え。
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ボロ211系だとお手洗いが付かないけれど、311系はちゃんとついている。長距離乗車でも安心。
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豊橋といえば、愛知県。
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ずーっと先頭の運転席が見える場所で豊橋まで。
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ここからは秘境路線が続く、飯田線へのお乗り換え。 「16:42 上諏訪」の表示が出て驚愕!!飯田線全線ぶっ通し乗るのに少なくとも5時間以上はかかる。
時刻表を調べてみたら、豊橋を16時42分に発車して、長野県の上諏訪には23時02分到着。な、な、な、なんと!!!6時間20分!!!
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16時42分発上諏訪行きの電車もすごいけど、16時31分発米原行きも、152キロはある長距離。こちらは新快速なので、あっという間に米原に到着。18時39分着。
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ここから武豊線へ乗り換えです。武豊線は青色の地方交通線に分類されている割に本数が多い。
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2月の夕方5時頃。12月だと真っ暗になる時間ですが、少しずつ日が長くなりました。
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まだ熱転写タイプのが健在。JR東日本管内における熱転写MV機は平成がまだ終わらないうちの2月に全て撤去。
熱転写のマルス端末が最初にデビューしたのは、1984(昭和59)年。昭和のコンピュータは今の時代に比べるとかなり大型。机ごと全部コンピュータのボタンで埋め尽くし、駅名入力は緑色のピンで差し込む。機種名はM型。2000(平成12)年頃、全滅。MR12型、20型もデクストップ型になり、かなりコンパクト。次期モデルになるMR32型は2006(平成18)年頃。印刷にかける経費削減のため、感熱紙に切り替え。
令和時代に突入しても、昭和時代に開発された熱転写のがまだ健在なのは非常に珍しい。骨とう品レベル。
しかし、JR東海は他駅からとか、自由に選択ができないので、ネットで予約しておいたEX(新幹線の指定席)の発券。インクリボンで印字されたものは100年後でも、くっきりと鮮明にきれいに残せる。
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武豊線は日没後乗車になります。続きはまだ今度。
JR東日本は小海線(山梨県の小淵沢-長野県の小諸)、岩手県の大船渡線BTR、釜石線(釜石-花巻)、東北本線利府支線(宮城県の岩切-利府)
JR西日本は氷見線(富山県の高岡-氷見)
時刻表にとても詳しく、無駄を省くようなプランを立てるのがとても得意な友人のおかげで数年前まではいくつかの未乗区間がたくさんあったのに、現在はこれだけに・・・。
カンカン太陽が照る暑い日、青春18きっぷで御殿場線を回って、身延線、甲府で中央線に乗りかえて、小海線を回って小諸に行けば、いちおう2路線クリアできる。しかも標高の高いところを通るので、涼しむことも可能。
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島田駅。となりは金谷駅。大井川鐵道の旅で甲府から身延線の特急で静岡。普通電車でこの駅に降りた記憶が・・・。
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菊川駅。都営地下鉄新宿線にも同じ駅名あり。山口県も旧豊浦郡菊川町が下関市に合併した地域もある。
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掛川駅で豊橋行きの電車に乗り換え。
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ボロ211系だとお手洗いが付かないけれど、311系はちゃんとついている。長距離乗車でも安心。
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豊橋といえば、愛知県。
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ずーっと先頭の運転席が見える場所で豊橋まで。
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ここからは秘境路線が続く、飯田線へのお乗り換え。 「16:42 上諏訪」の表示が出て驚愕!!飯田線全線ぶっ通し乗るのに少なくとも5時間以上はかかる。
時刻表を調べてみたら、豊橋を16時42分に発車して、長野県の上諏訪には23時02分到着。な、な、な、なんと!!!6時間20分!!!
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16時42分発上諏訪行きの電車もすごいけど、16時31分発米原行きも、152キロはある長距離。こちらは新快速なので、あっという間に米原に到着。18時39分着。
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ここから武豊線へ乗り換えです。武豊線は青色の地方交通線に分類されている割に本数が多い。
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2月の夕方5時頃。12月だと真っ暗になる時間ですが、少しずつ日が長くなりました。
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まだ熱転写タイプのが健在。JR東日本管内における熱転写MV機は平成がまだ終わらないうちの2月に全て撤去。
熱転写のマルス端末が最初にデビューしたのは、1984(昭和59)年。昭和のコンピュータは今の時代に比べるとかなり大型。机ごと全部コンピュータのボタンで埋め尽くし、駅名入力は緑色のピンで差し込む。機種名はM型。2000(平成12)年頃、全滅。MR12型、20型もデクストップ型になり、かなりコンパクト。次期モデルになるMR32型は2006(平成18)年頃。印刷にかける経費削減のため、感熱紙に切り替え。
令和時代に突入しても、昭和時代に開発された熱転写のがまだ健在なのは非常に珍しい。骨とう品レベル。
しかし、JR東海は他駅からとか、自由に選択ができないので、ネットで予約しておいたEX(新幹線の指定席)の発券。インクリボンで印字されたものは100年後でも、くっきりと鮮明にきれいに残せる。
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武豊線は日没後乗車になります。続きはまだ今度。