新夕張-夕張間は日没後の乗車なので、駅などの撮影は翌日にすることとし、
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ワンマンカーが夕張駅到着~!!
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運転士さんに「あの、すいません。記念に持ち帰りたいんですが・・・」
しげしげと眺める。
「本当はダメなんですけど・・・ん!?ハカタ!?」
ペンを取り出して「「済」と書き込んでいいですか?」
(はい、お願いします)
JR北海道は、手書きの補充券は原則として回収、マルス券は容認してくれるけれど、運転士さんの対応がマチマチ。今は無き江差線の終点、江差駅は何も印をつけずに「どうぞ」サインをお願いしますと強制的に書かせようと思いましたが、「ひぃぃー、いいんですよ!」と逃げられました。
小幌駅からワンマンカーに乗り、となりの礼文駅下車。日付を書き込み、運転士さんの印鑑付きでお持ち帰り容認。日付と印鑑付きなら無効扱い。
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今宵の宿は駅前でそびえ立つ大きなホテル。夕張支線が廃線になる数カ月前から、連日のように満室で予約がなかなか取れなかったとか・・・。夕張支線が廃止になるからという特需の現象だと思いますが、日常的に夕張支線を利用してくれれば、廃線という運命に辿ることはなかったんですよ。
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夕張支線廃止まであと338日のカレンダー付。1年は本当にあっという間。前の職場で365日年中無休出勤の上司によるPowerHarassmentを受けたときは1日1日がとっても長くて、1年を365日。ちょうど東京から青ヶ島までの距離とほぼ同じだから、3月31日に青ヶ島に着くバーチャルリアリティーの船で今はどのくらい・・・と位置を見ながら早く3月31日を迎えて欲しいと。2017(平成29)年4月から自動改札君と一緒に仕事を始めたときはそんなに考える余裕無し。コンピュータ並みに高度な頭脳をお持ちの方なので、自動改札君にいろいろとノウハウをもらったうえで、スイカの裏面にあるICチップ並みだと人間関係もギクシャクしてしまう。場合により、デジタルと紙による切符のアナログの使い分け。
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駅舎そのものがレストランになっています。店名は「和」。1年後、令和の「和」が復活するなんて思いもしなかった。
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駅前の屋台村。この店のシステムはとっても珍しい。屋台にある好きな店のメニューを、近くの店に申し付け。もちろん、他の店のメニューでも受け付けられる。
ライバルのお店の注文を受け付けると、ライバルの店に「あのお客さんが何々を注文しましたので、よろしく!」と伝えてくれる。お金は、ライバル店が料理を運んでくれた時点で決済。このシステムに慣れていないと、ライバル店のメニューは伝えにくい。つい、この店でやっているメニューを伝える。たぶん、売り上げはライバルでもみーんな同じ仲間とし、均等にしているかも知れません。
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今夜の晩御飯。青森は味付けがとっても濃かったのに、北海道はちょうど良い味。ごちそうさまでした!!
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北海道の空気を吸いながらのサッポロクラシックは濃厚な味がして美味しい。本州も同じ商品なのに、本州の空気だと味が微妙に違う。
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ワンマンカーが夕張駅到着~!!
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運転士さんに「あの、すいません。記念に持ち帰りたいんですが・・・」
しげしげと眺める。
「本当はダメなんですけど・・・ん!?ハカタ!?」
ペンを取り出して「「済」と書き込んでいいですか?」
(はい、お願いします)
JR北海道は、手書きの補充券は原則として回収、マルス券は容認してくれるけれど、運転士さんの対応がマチマチ。今は無き江差線の終点、江差駅は何も印をつけずに「どうぞ」サインをお願いしますと強制的に書かせようと思いましたが、「ひぃぃー、いいんですよ!」と逃げられました。
小幌駅からワンマンカーに乗り、となりの礼文駅下車。日付を書き込み、運転士さんの印鑑付きでお持ち帰り容認。日付と印鑑付きなら無効扱い。
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今宵の宿は駅前でそびえ立つ大きなホテル。夕張支線が廃線になる数カ月前から、連日のように満室で予約がなかなか取れなかったとか・・・。夕張支線が廃止になるからという特需の現象だと思いますが、日常的に夕張支線を利用してくれれば、廃線という運命に辿ることはなかったんですよ。
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夕張支線廃止まであと338日のカレンダー付。1年は本当にあっという間。前の職場で365日年中無休出勤の上司によるPowerHarassmentを受けたときは1日1日がとっても長くて、1年を365日。ちょうど東京から青ヶ島までの距離とほぼ同じだから、3月31日に青ヶ島に着くバーチャルリアリティーの船で今はどのくらい・・・と位置を見ながら早く3月31日を迎えて欲しいと。2017(平成29)年4月から自動改札君と一緒に仕事を始めたときはそんなに考える余裕無し。コンピュータ並みに高度な頭脳をお持ちの方なので、自動改札君にいろいろとノウハウをもらったうえで、スイカの裏面にあるICチップ並みだと人間関係もギクシャクしてしまう。場合により、デジタルと紙による切符のアナログの使い分け。
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駅舎そのものがレストランになっています。店名は「和」。1年後、令和の「和」が復活するなんて思いもしなかった。
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駅前の屋台村。この店のシステムはとっても珍しい。屋台にある好きな店のメニューを、近くの店に申し付け。もちろん、他の店のメニューでも受け付けられる。
ライバルのお店の注文を受け付けると、ライバルの店に「あのお客さんが何々を注文しましたので、よろしく!」と伝えてくれる。お金は、ライバル店が料理を運んでくれた時点で決済。このシステムに慣れていないと、ライバル店のメニューは伝えにくい。つい、この店でやっているメニューを伝える。たぶん、売り上げはライバルでもみーんな同じ仲間とし、均等にしているかも知れません。
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今夜の晩御飯。青森は味付けがとっても濃かったのに、北海道はちょうど良い味。ごちそうさまでした!!
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北海道の空気を吸いながらのサッポロクラシックは濃厚な味がして美味しい。本州も同じ商品なのに、本州の空気だと味が微妙に違う。