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Channel: 東京アイランド
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あおがしま・・・いや、あこがしま、まで進みました

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 今年の1月も、この駅を通りましたが、撮影日は昨年(2018年)の11月です。2回も磐越西線に乗車したのは、新津から会津若松間までは未乗だったので、千葉へ帰る次いでに乗車。
 各駅停車なんだから、全駅の駅名票を載せようと考えていましたが、磐越西線の会津若松~郡山間は都市連絡区間でもあり、全国区の観光名所である会津若松、千円札でお馴染みの野口英世氏の故郷、猪苗代湖や磐梯山スキー場、磐梯熱海の温泉地などで輸送需要の高い区間なので、国鉄時代に電化され、上野から会津若松行きや、仙台から会津若松行きなどの特急電車を走らせていた時期もあった。東北新幹線が開通している現在、東北本線に乗り入れることはなく、郡山止まり。

 上戸駅。笑い上戸、泣き上戸もありますね。私はどちらかというと、笑い上戸かも。自動改札君にピッときっぷを吸い込まれ・・・顔色を伺う。すると、目を吊り上げた状態だと、ひぃっ!またいけないことを仕出かした、と気づくが、NHKの「チコちゃんに叱られる」の爆発するシーンを連想してしまい、ここで笑ってはいけない!とぐっとこらえる。あ、あの・・・私は最初から一発で完璧にできる!神様ではありませんからね・・・そのあたりは堪忍してくれよな、アンタよ!

 中山宿駅。このあたりは連続勾配区間なので、蒸気機関車が走っていた昔は中山宿駅でいったん、スイッチバックして駆け上がっていたんですが、現在は電車の性能があがり、スイッチバックは廃線。

 静岡県の熱海も温泉地としてとても有名ですが・・・ここでも温泉地になっています。本家は静岡県の熱海なので、ここは磐梯を冠した駅。在来線はどちらも同じJR東日本の駅に属します。(東海道新幹線の熱海駅はJR東海)

 次の駅は、とっても気になる駅です。

 じゃん! あこがしま です。車内放送で「つぎは、あこがしま、あこがしまです」と放送があったとしたら、青ヶ島熱狂ファンの方が聞いたら「あこがしま」を「あおがしま」と聞こえてしまいそう。

 どう見ても、「K」を取ってしまえば、青ヶ島そのもの。

 今年こそまた青ヶ島へ行けるか!?何年ぶりに、青ヶ島で都会の喧騒さを忘れにの~んびりとスロータイムを味わいたいですな・・・・。
 青ヶ島熱狂ファンの仲間を増やそうと今まで何人かの友人を誘って上陸しました。し、し、しかし、みーんな1度きりでリピーター無し。何度もリピートするのは私だけじゃないですかね・・(笑)

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