9月28日。平日だけど勤務先の都合により、遅いシルバーウィーク。平日だから、首都高速は空いているはずだとタカをくくったところ・・・湾岸線の羽田空港を出たところから有明まで大渋滞60分。
クルマが身動きできないほど、ノロノロ。いつも空いている房総内陸部の道路に慣れているので、ものすご~~くしびれを切らし、環八を出て、国際空港付近を通過して、空港西から再び首都高速羽田線へ。羽田線は1号線なので、首都高速のなかで最も古い路線。1964(昭和39)年の東京オリンピック開催に向け、羽田空港から都心まで最初に開通した路線。都心環状線(C1)に直結しており、湾岸線が渋滞しているときは、1号の羽田線経由といったように今までそのようにしていました。
ところが・・・知らないうちに「中央道・東北道」の新しい看板設置。その標識に釣られ、再び渋滞している湾岸線に交流。わざわざ環八で出なくても、そのまま我慢して進めばよかったんじゃないと少し後悔。
大井を通過したあたりに新しい高速道路に分岐。今年の3月に開通したばかりのC2中央環状線でした。もちろん、カーナビは古いので、狂ってしまいました。「高速道路の入口はあちらです」とかうるさくなったので、電源OFF。ちょうど、山手線で品川から新宿に向かうように、平行して全区間地下でした。
渋滞がなければ、お昼過ぎには目的地に到着するはずだったのに、渋滞のせいで談合坂サービスエリアで昼食。
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私はカツカレー。
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父はオムライスが大好物なので、これ。時代は遡って、九州につなぐ國鐵・関門トンネルがまだ工事中だった頃の下関驛で祖父はいつもオムライムを注文して、子どもだった父に食べさせてくれた、とのこと。それが懐かしくて、当時の味を再現してくれるところを探し続けているみたい。
1皿800~900円。生野菜たっぷりのグリーンサラダも欲しいけど、メニューにはなかった。残念。これだけだと野菜不足ですね・・・。
中央道の河口湖方面に分岐し、ひたすら走行。富士急行線のレールも平行。ずっと昔山手線で活躍していた205系とすれ違い。ずいぶん富士急行線用として改造されたものですが、車齢はもう30年近く。
205系は國鐵時代の末期、1985(昭和60)年にオールステンレス製に山手線のラインカラー(うぐいす色)の帯がオリジナル。1つ前の世代だと鋼鉄製のオールうぐいす色のおんぼろな103系なので、205系はものすごく斬新なデザインだったと記憶しています。あれからもう30年近く経過。間もなく真新しいE235系登場。バリアフリーも徹底し、車内アナウンスも外国語対応だとか。
古い205系はモーターがまだ壊れていなくて、富士急や仙石線、日光線、栃木県内の東北本線などで第2の人生を歩んでいます。京浜東北線(スカイブルー帯)や中央総武各駅停車(イエロー帯)もあったし、これも短命だったような。
クルマが身動きできないほど、ノロノロ。いつも空いている房総内陸部の道路に慣れているので、ものすご~~くしびれを切らし、環八を出て、国際空港付近を通過して、空港西から再び首都高速羽田線へ。羽田線は1号線なので、首都高速のなかで最も古い路線。1964(昭和39)年の東京オリンピック開催に向け、羽田空港から都心まで最初に開通した路線。都心環状線(C1)に直結しており、湾岸線が渋滞しているときは、1号の羽田線経由といったように今までそのようにしていました。
ところが・・・知らないうちに「中央道・東北道」の新しい看板設置。その標識に釣られ、再び渋滞している湾岸線に交流。わざわざ環八で出なくても、そのまま我慢して進めばよかったんじゃないと少し後悔。
大井を通過したあたりに新しい高速道路に分岐。今年の3月に開通したばかりのC2中央環状線でした。もちろん、カーナビは古いので、狂ってしまいました。「高速道路の入口はあちらです」とかうるさくなったので、電源OFF。ちょうど、山手線で品川から新宿に向かうように、平行して全区間地下でした。
渋滞がなければ、お昼過ぎには目的地に到着するはずだったのに、渋滞のせいで談合坂サービスエリアで昼食。
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私はカツカレー。
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父はオムライスが大好物なので、これ。時代は遡って、九州につなぐ國鐵・関門トンネルがまだ工事中だった頃の下関驛で祖父はいつもオムライムを注文して、子どもだった父に食べさせてくれた、とのこと。それが懐かしくて、当時の味を再現してくれるところを探し続けているみたい。
1皿800~900円。生野菜たっぷりのグリーンサラダも欲しいけど、メニューにはなかった。残念。これだけだと野菜不足ですね・・・。
中央道の河口湖方面に分岐し、ひたすら走行。富士急行線のレールも平行。ずっと昔山手線で活躍していた205系とすれ違い。ずいぶん富士急行線用として改造されたものですが、車齢はもう30年近く。
205系は國鐵時代の末期、1985(昭和60)年にオールステンレス製に山手線のラインカラー(うぐいす色)の帯がオリジナル。1つ前の世代だと鋼鉄製のオールうぐいす色のおんぼろな103系なので、205系はものすごく斬新なデザインだったと記憶しています。あれからもう30年近く経過。間もなく真新しいE235系登場。バリアフリーも徹底し、車内アナウンスも外国語対応だとか。
古い205系はモーターがまだ壊れていなくて、富士急や仙石線、日光線、栃木県内の東北本線などで第2の人生を歩んでいます。京浜東北線(スカイブルー帯)や中央総武各駅停車(イエロー帯)もあったし、これも短命だったような。