本日の旅程は・・・
東京駅-米原駅 JR東海・東海道新幹線
米原駅-草津駅 JR西日本・東海道本線
草津駅-柘植駅 JR西日本・草津線
柘植駅-亀山駅 JR西日本・関西本線
亀山駅-新宮駅 JR東海・紀勢本線
新宮駅-白浜駅 JR西日本・紀勢本線
このように、東海さんと西日本さんの境界付近なので、交互に乗りながらの旅でした。
![]()
今朝は大雨の影響で40~70分遅れると運行情報に載っていましたが、奇しくも定刻通りに戻れました!!うまく車両のやりくりもできたんですかねぇ・・??関西本線は名古屋から大阪市のJR難波まで174.9キロの幹線。そのうち、非電化区間は亀山から加茂間の61.0キロ。
![]()
柘植から亀山までわずか4駅ですが、遅れたりすると、予約しておいた特急南紀に間に合わなくなる恐れが出るところだった・・・。
![]()
キハ40が美祢線の勾配を走行するのに、エンジンが苦しそうに唸り音が響いていたのに、上の写真と同じ形式のキハ120に置き換えると俊足化。馬力の強いエンジンを搭載しているからでしょう。美祢線は新しいディーゼルカーなのに、山陰本線は依然と国鉄のキハ40や47のままになっているのは、比較的平らなところが続くからでしょう。
![]()
今朝の大雨なのか、左に見える湖が溢れ出そうな・・??
![]()
駅らしきホームがあった!と友人がパチリ。ウィキペディアで調べたところ、柘植から4.3キロ地点で中在家信号場(なかざいけしんごうじょう)。ホームらしきものがあっても、旅客扱い無し。北海道も信号場から駅に昇格したところもあるし、廃駅後は信号場に格下げ、といったところもあります。
![]()
次は加太です。太っている人にとってはプレッシャーを感じる駅。デブまっしぐらな駅名なんでしょ。
突然、友人が何か思いついたかように、「ここは、かぶと、だけど、南海線に同じ漢字で「かだ」という駅があったような??」
本当ですか!?と持参したミニ時刻表の索引路線図で確認するが、とっても小さくて見えない。もう老眼になったのか!?
確かに、南海の加太線がありました。和歌山市から加太まで12.2キロ。
![]()
![]()
南海の「加太」は、「かだ」というので、そんなにデブまっじくらな駅とは思わない。ここは、かぶと。太るのを加えるというイメージ。一刻も早く逃げたい気持ちで「さらば!かぶと!」
![]()
下関や、大分の関アジや関サバを連想してしまう私にとって、関1文字はとってもシンプル。
![]()
関の次は終点、亀山。
![]()
再び、JR東海に入りました~!!
![]()
亀山駅全景。
![]()
ここはシャープ液晶テレビ工場の近くにあり、「世界の亀山モデル」とキャッチフレーズがあったほど。しかし~、2014(平成26)年に業績が悪化し、2016(平成28)年に台湾のメーカー、鴻海(こうかい)グループに買収されている。MADE IN JAPANは1度購入すると、半永久的になかなか壊れない。買い替える消費者が減少すると、業績も悪化してしまう。メーカー各社とも壊れにくい、良い製品を消費者に送り届けたい。消費者が長い間、ずーっと使い続けると、メーカー各社は新製品がなかなか売れなくなってしまう。そのあたりがジレンマに陥ってしまいます・・・。
東京駅-米原駅 JR東海・東海道新幹線
米原駅-草津駅 JR西日本・東海道本線
草津駅-柘植駅 JR西日本・草津線
柘植駅-亀山駅 JR西日本・関西本線
亀山駅-新宮駅 JR東海・紀勢本線
新宮駅-白浜駅 JR西日本・紀勢本線
このように、東海さんと西日本さんの境界付近なので、交互に乗りながらの旅でした。

今朝は大雨の影響で40~70分遅れると運行情報に載っていましたが、奇しくも定刻通りに戻れました!!うまく車両のやりくりもできたんですかねぇ・・??関西本線は名古屋から大阪市のJR難波まで174.9キロの幹線。そのうち、非電化区間は亀山から加茂間の61.0キロ。

柘植から亀山までわずか4駅ですが、遅れたりすると、予約しておいた特急南紀に間に合わなくなる恐れが出るところだった・・・。

キハ40が美祢線の勾配を走行するのに、エンジンが苦しそうに唸り音が響いていたのに、上の写真と同じ形式のキハ120に置き換えると俊足化。馬力の強いエンジンを搭載しているからでしょう。美祢線は新しいディーゼルカーなのに、山陰本線は依然と国鉄のキハ40や47のままになっているのは、比較的平らなところが続くからでしょう。

今朝の大雨なのか、左に見える湖が溢れ出そうな・・??

駅らしきホームがあった!と友人がパチリ。ウィキペディアで調べたところ、柘植から4.3キロ地点で中在家信号場(なかざいけしんごうじょう)。ホームらしきものがあっても、旅客扱い無し。北海道も信号場から駅に昇格したところもあるし、廃駅後は信号場に格下げ、といったところもあります。

次は加太です。太っている人にとってはプレッシャーを感じる駅。デブまっしぐらな駅名なんでしょ。
突然、友人が何か思いついたかように、「ここは、かぶと、だけど、南海線に同じ漢字で「かだ」という駅があったような??」
本当ですか!?と持参したミニ時刻表の索引路線図で確認するが、とっても小さくて見えない。もう老眼になったのか!?
確かに、南海の加太線がありました。和歌山市から加太まで12.2キロ。


南海の「加太」は、「かだ」というので、そんなにデブまっじくらな駅とは思わない。ここは、かぶと。太るのを加えるというイメージ。一刻も早く逃げたい気持ちで「さらば!かぶと!」

下関や、大分の関アジや関サバを連想してしまう私にとって、関1文字はとってもシンプル。

関の次は終点、亀山。

再び、JR東海に入りました~!!

亀山駅全景。

ここはシャープ液晶テレビ工場の近くにあり、「世界の亀山モデル」とキャッチフレーズがあったほど。しかし~、2014(平成26)年に業績が悪化し、2016(平成28)年に台湾のメーカー、鴻海(こうかい)グループに買収されている。MADE IN JAPANは1度購入すると、半永久的になかなか壊れない。買い替える消費者が減少すると、業績も悪化してしまう。メーカー各社とも壊れにくい、良い製品を消費者に送り届けたい。消費者が長い間、ずーっと使い続けると、メーカー各社は新製品がなかなか売れなくなってしまう。そのあたりがジレンマに陥ってしまいます・・・。