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Channel: 東京アイランド
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青森駅郷土料理

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 青森駅19時29分到着、青森発の「急行」はまなす号は、22時18分発。およそ3時間はあります。当初計画では、青森駅から歩いて7~8分のところの温泉で長旅の疲れをとろうと思っていましたが、9月4日はそんなに暑くはなく、汗もそんなにかいていないし、まあ、温泉に行かなくても大丈夫かなという話になりました。
 温泉でのんびり浸かってしまうとその後は慌ただしくなってしまうので、ゆっくり食べて、来年3月でなくなってしまう「はまなす号」の撮影に時間をかけても・・・。

 せっかく青森に来たのなら、その土地に関する料理を食べてみたい。いくつかの店舗をチェック。

 条件1:タバコは臭くないか?
 条件2:郷土料理は食べられるか
 条件3:庶民的で気軽に立ち寄れるお店

 9月上旬はまだ暑く、お店の入口はドアが開けっ放し。私たちの席はドア近く、しかも店内に吹き抜けるよそ風がタバコの煙を追っ払ってくれる。条件1のタバコはパスしている。
 「このお店に決定!!」

 どうやら、串焼きが専門店のようだ。しかも、串焼きの単価が安く、これならたくさん頼めそう!!

 とりあえず、お通し。味付け卵かと思って口にしたら、ビーックリ!!ただのゆで卵にソース。
 「青森県では、これが常識になっているかも!?」

 糖質ゼロ、カロリーゼロの「ハイボール」が大好き!!昭和30年代の世界を描いた、オールウェイズ夕日の三丁目に出ていた、小雪さんのハイボールCM。あれ以来からはまって今も相変わらず。あのCMのおかげでハイボールの人気が復活したそうです。

 青森県といえば、国産の「ニンニク」名産地。これは外せない。

 友人は玉葱が好物のようだ。これでも美味しくいただけました。


 単価が安いので、メニューを見て、思い付くまま注文して焼きたてのが運ばれてきます。

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