西脇市駅。
鍛冶屋線が健在だったころは、野村駅。みどりの窓口は、１つ隣の西脇駅にあった。田舎扱いにされる、市原を全国的に知名度を広まって欲しいという趣旨により、ご当地ナンバーの「市原」ナンバーを再来年から始まるらしいだけど、それよりも五井駅を「市原」に変えて欲しい。いつ頃だったか、忘れましたが、五井駅を市原駅に改名したほうが良いかという市民アンケートを実施した結果、「五井」のままで愛着があってよろしいという声が多かったそうだな・・・。
ついにやってきます、ボロ房線に山手線と同じ新型のＥ２３５系！！
昔から古くってボロい電車ばっかりでうんざりするボロ房線ですが・・・２０２０年東京オリンピックに向け、東京駅を通過する中距離電車をすべてＥ２３５系に置き換える計画が出ているそうです。総武快速線のＥ２１７系（１９９４年製造）が淘汰され、今度は内房線なら君津、外房線は上総一ノ宮までＥ２３５系が入りまーす！！
それで、多分・・・旧山手線のＥ２３１系は２０９系（※）の置き換え用としてボロ房線にやってくる可能性大。
（※）国鉄末期に出た２０５系に代わる新性能の通勤型電車、当初計画は「重量半分・価格半分・寿命半分」を基に設計し、製造後１３～１５年経てば廃車。未来の最新型に引き継ぐコストダウンのつもりなのに、なぜかボロ房線で延命活躍中。
２０９系は、「次は蘇我」など単純な文字情報しかないけれど、Ｅ２３５系はドア真上の液晶モニターから乗換え位置など視覚的な情報を得られる。
西脇にあった「みどりの窓口」はここに移すとともに「西脇市」改称。ＪＲ西日本は端末の更新が早く進んでいるのか、最新型のＭＲ５２型設置。（北海道も同様、道内の駅はほとんどＭＲ５２に移行済）
加古川から乗ってきた電車は２両。
谷川方面は１両。
電車１両で動かせるのに形式名「クモハ」になります。「ク」は運転席付きの制御装置付き。「モ」は動輪を動かすモーター付き。「ハ」は車内の内装が普通車。１台で２役。ローカル電車で２両編成のときは「クハ」＋「クモハ」。３両編成のときは「クハ」＋「モハ」＋「クハ」。４両編成のときは先頭車と最後尾は「クハ」、真ん中の２両は「モハ」に割り当て。
イコカが使えるのは西脇市まで。うっかり乗り越してしまったら、運転士さんに申し出てくださいとのこと。
イコカでの入場を取り消す証明書交付と、イコカ入場駅から下車までの運賃清算など手間取ることになる。
新西脇駅。あとから取り付けた新しい駅かと思ったけれど、国鉄時代からずーっとあったもの。
比延駅。駅名からイメージすると「冷え冷え（ひえびえ）」
次は日本へそ公園ですっ！！
沖縄県の与那国島は日本最西端。北海道の根室市は日本最東端。同じく稚内市も最北端。最南端は・・・東京都小笠原村の沖ノ鳥島。それらの極端な地から調和が取れているど真ん中になっている中心地点は、ここです！！
日本の標準時子午線が通っているのも、明石市。諸外国に出かけると、時差を計算する経線が何本も通っていて、各国ごとの標準時刻はここ！と定められている場所がある。日本の場合は明石市が世界時差の計算基準値になっているわけです。
明石市の日の出、日の入り時刻を基準にして、東に行けば日没時刻は早い。同じ時間でも九州に行けば東京より日没時刻が多少遅いとか・・・。こんな場所に来てしまいました！！