カーナビをセッティングすると、北九州都市高速鉄道(モノレール)と並行するように国道322号線。JR日田彦山線の石原町駅、呼野駅、採銅所駅。特に採銅所駅は1915(大正4)年の小倉鉄道時代に建立。老朽化が著しいため解体が検討されたが、地元の反対運動があり、1000万円かけて有形文化財の指定を受けた駅舎。絶対に見ておきたいところだけど、同乗者に鉄道ファンがいないため、もったいないけれど、パス。通過。呼野駅も、北九州市内最南端の駅、貫禄のあった駅舎はもう取り壊され、更地になっています。ここから200キロ超えていれば、呼野からではなく、特定都区市内の「【九】北九州市内」になってしまいます。要は何もない田舎でも、北九州市内の中心駅、小倉駅を起点とした運賃計算。
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道の駅が付いているので、立ち寄り地としては許される場所。
2008(平成20)年、添田町の地域自立促進プロジェクトの一環として設置されました。2017(平成29)年)7月5日の九州北部豪雨で大きな被害を受け、添田から日田間はバス代行区間。
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この手前に、代行バスの停留所。
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2008年開業なので、日田彦山線の中で新しい駅です。
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城野(日豊本線)まで940円区間。つまり、50キロ以下の運賃表。
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次は今夜泊るところの最寄り駅、彦山駅。
駅前の様子だけど、お土産店や食堂は閉まっている模様。寂しすぎますね・・・。
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戦前の昭和17(1942)年開業時からそのままの姿らしいですが、当時は大勢の人が行き交っていたに違いない?
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切符発売窓口の前に自動券売機が鎮座。駅員さんがいない代わりに、券売機。
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硬券などがたくさん並んでいる乗車券棚からさっと取り出して、ダッチングマシン(硬券日付印字機)を通して日付刻印。そんな光景は見られなくなりました。
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国鉄時代から民営化になってから31年目。一瞬、タイムスリップしたかような風景。
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今は災害不通中ですが、蒸気機関車が長編成の客車を牽引していたころの名残なのか、ホームがとても長い。
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駅舎も貫禄あり。
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JR九州様式の駅名標。となりの筑前岩屋駅に土砂流入、しかも駅前に掛けられていた橋も流失するなど、甚大な災害を受けたようです。筑前岩屋の先、大行司(だいぎょうじ)駅も土砂が入り、駅舎崩壊。行き場を失った、キハ47(2両で1ユニット)がホームに停車。3ヶ月もそのまま放置されていたが、10月頃、トレーラーで小倉に移送し、現在、小倉-添田間で活躍中。
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「小倉」の文字がまだ出ているので、ここでも北九州に近いほう。
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道の駅が付いているので、立ち寄り地としては許される場所。
2008(平成20)年、添田町の地域自立促進プロジェクトの一環として設置されました。2017(平成29)年)7月5日の九州北部豪雨で大きな被害を受け、添田から日田間はバス代行区間。
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この手前に、代行バスの停留所。
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2008年開業なので、日田彦山線の中で新しい駅です。
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城野(日豊本線)まで940円区間。つまり、50キロ以下の運賃表。
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次は今夜泊るところの最寄り駅、彦山駅。
駅前の様子だけど、お土産店や食堂は閉まっている模様。寂しすぎますね・・・。
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戦前の昭和17(1942)年開業時からそのままの姿らしいですが、当時は大勢の人が行き交っていたに違いない?
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切符発売窓口の前に自動券売機が鎮座。駅員さんがいない代わりに、券売機。
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硬券などがたくさん並んでいる乗車券棚からさっと取り出して、ダッチングマシン(硬券日付印字機)を通して日付刻印。そんな光景は見られなくなりました。
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国鉄時代から民営化になってから31年目。一瞬、タイムスリップしたかような風景。
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今は災害不通中ですが、蒸気機関車が長編成の客車を牽引していたころの名残なのか、ホームがとても長い。
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駅舎も貫禄あり。
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JR九州様式の駅名標。となりの筑前岩屋駅に土砂流入、しかも駅前に掛けられていた橋も流失するなど、甚大な災害を受けたようです。筑前岩屋の先、大行司(だいぎょうじ)駅も土砂が入り、駅舎崩壊。行き場を失った、キハ47(2両で1ユニット)がホームに停車。3ヶ月もそのまま放置されていたが、10月頃、トレーラーで小倉に移送し、現在、小倉-添田間で活躍中。
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「小倉」の文字がまだ出ているので、ここでも北九州に近いほう。