
姫新線の、美作江見駅。「えみ」と聞けば、女性の名前を連想。しかし、漢字が「江見」となると駅名に属します。

江見の本家は、千葉県の内房線にあります。県都の都会側ではなく、鴨川に近い最南端のほう。「江見」の隣の駅は「太海」。「ふとみ」の文字を見ると、太っている人には心に突き刺さるような駅名ですが・・・。

次は、美作土居駅。

テレビのアナウンサーでもう名前は知れていると思いますが、土居まさる氏を連想。
岡山県はここまでです・・・。北海道までいくつかの都道府県を通りますが・・・ゴールはもしかしたら1年後かも。

昔ながらの改札口が残っているとはいえ、駅員さんの姿は見当たらず。ワンマンカーの集改札は運転士なので、委託された駅員さんはやらなくてよいという取り決めがあるようなので仕方がありません。

4月の終わりなので、新緑シーズン。

7月の集中豪雨により、この川も氾濫してしまったかも知れません・・・。

やがて・・・兵庫県。

こうづき駅。上月なので、じょうづきと間違われそう。ここからはJR西日本のアーバンネットワーク(京阪神都市近郊区間による色分け)に入るので、駅名標の色も変わりました。