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みどりの窓口で発券に時間がかかりすぎてしまい、途中で切り上げ。なんとか間に合いました。駅員さんは責任感が強く、最後まで全部発券しようと思っていましたが・・・16時32分発に乗る予定なので、途中まででお願いしますと申し出。
操作に熟練し、切符の種類、そして自社だけではなく全国の路線名を暗記している駅員さんに当たっていれば、あっという間に入力、10分あれば旅程まとめて全部発券できたのであろう。変なオタクは厄介な存在かも知れませんが・・・もし、あまり聞いたことのない変な路線を要求されても、躊躇せずスムーズに発券できるスキルを身につけて欲しい。
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もっと時間に余裕があれば駅名票とか撮れていたかも知れませんが、今回は発車ギリギリの直前。
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側面に「WEST/KYUSHU」のロゴマーク、両社とも全く同じですが、7000番台はJR西日本、8000番台はJR九州に割り当て。
博多に向かう新幹線で切符を確認。早くしてくださいと急かしたせいもあったのか、1つだけ誤発券。正しいのに交換を依頼するのに同じJR九州の博多駅なら話が早い。(「C制」はクレジットカード決済なので、自社内の他駅なら処理しやすい。現在は、全国どこに行っても「C制」の対応は可能になったらしいだけど、1度購入したものは変更せず使うほうなので、依頼したことは無し)
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「みずほ」の途中駅は熊本のみであっという間に博多駅。山陽新幹線の終点だということもあり、駅ホームはかなり混んでいました。
東京駅は東海道新幹線と東北新幹線、電気の周波数が異なり、相互直通運転することは滅多にないので、それぞれの改札口で分離。博多駅は鹿児島中央から新大阪まで直通しているので、特急料金は博多で打ち切られ、別々で加算されるが、九州新幹線の改札口は1つだけ。JR西日本の駅員さんが対応し、「(西)博多」の途中下車印。北海道新幹線と東北新幹線の新青森も然り、東北新幹線と、北海道新幹線の特急券は別々。遠くなれば遠くなるほどキロあたりの運賃や料金が安くなる遠距離逓減制が入ると、九州と北海道はかなり損害を被る。北陸新幹線は本州なので、東と西の線引きを引く必要はなさそう。
それで、特急料金が区切られる博多や新青森で途中下車したほうがお得でーす!!
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鹿児島中央駅で発行しきれなかった切符をここで再購入してみようと思ったら、げっ!!ゴールデンウィークなので、長蛇の列!!1~8番窓口までフル稼働、やっと私の番になれたのは並んでから20分後。こんなによく我慢できたな~と我ながら感心。若い女性の方でしたが、新入社員ではなく、2~3年目でしょうが、変な区間のきっぷでもまとめてスムーズに発券。
鹿児島中央駅で誤発がありました。正しいのに発行替えをお願いしますと依頼すると、誤発されたものを端末に吸い込まれ、取り消し処理。正しいのに発行替え。「乗変」の印字もなかったので、正しい取扱いになっていました。こちら側の都合で取り替えたいと申し出れば「乗変」付き。今回は駅員さんのミスを起因するものなので、「乗変」無し。「乗変」が付いているものは1度変更されたもので、2回目の変更は取り消して、払い戻し手数料が発生してしまう。1回のみの変更は無料。
「お客様のリクエストされたきっぷをご確認ください」とメモと、切符を並べ、1つ1つ確認。
「ありがとうございます。北海道とか、あまり聞きなれない駅名ばかりお願いして申し訳ありませんでした」と御礼を述べて・・・。
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ここは九州なので、東京の日没時刻よりかなり遅い。4月27日、博多の日没時刻は18時58分。ちょうど、今日(6月26日)の千葉の日没時刻と同じ。
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予約しておいたホテルに向かう途中・・・・こんなところに!?財布の中にお父さん犬なんですか。1円でももったいないと、微少な明かりで通電中を知らせる個別スイッチ付き節電タップをまめにOFFにしてしまう、うちの父を連想。(光っていたら、電気代がかかりそうだと思われがちですが、1年間つけっぱなしにしても電気代はわずか50円。それを365日で割ると、1日あたり0.13円=13銭。大正時代末期の1銭硬貨13枚だったら、相当な額ですが、今は平成30年ですけど・・・)
「はぁ・・・またタップの電源を切ったのかね!そんなに電気代はかからないから、そのままでもいいんだよ!!」といくら怒っても、まめに切る。
ソフトバンクの社長さんは在日韓国人の家系。コマーシャルのお父さん役を決めるのに予算がないからと、そのようにしたらしいだけど、実際は違うな・・・と思います。白戸家の次郎さんがお父さんで正子がお母さん。白洲次郎さんをモデルにしていると思います。韓国系の社長さんから見れば、日本の英雄を犬に見立てているかも知れません。韓国にとって、「犬」はどんな動物なのか、調べてみたら、韓国では食用として犬を飼育してその肉を食べる習慣があり、人を罵るのに「ケーセッキ(개새끼)」。ハングルをそのまま訳すると「犬野郎」日本語に翻訳すると「この野郎」と同じ意味合いがあります。要は日本人をばかにしているようには見えますが、白い北海道犬は我が家でも飼いたいくらい大ファン。
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ホテルに到着!!「最上階で」とリクエストしていないのに、なぜか10階以上の高層でした。1月中に予約しておいたから、1番いい部屋を用意してくれたかも知れません・・・。