Quantcast
Channel: 東京アイランド
Viewing all articles
Browse latest Browse all 6808

三江線 戦々恐々!?最終日の大混雑が予想

$
0
0
 廣島県の三次から島根県の日本海側、江津までの三江線の運行はあと1週間限り。3月17日にダイヤ改正が行われ、3月31日までは臨時列車扱いになっています。

 ちなみにダイヤは

 江津  5時53分 12時34分 15時15分 16時33分
 三次  9時21分 16時15分 18時59分 20時40分
 (12時34分は益田10時54分始発) 

 三次  5時38分 14時11分 17時23分 19時34分 
 江津  9時31分 18時57分 21時27分 21時11分(※浜原止)
 (5時38分は浜田行き、浜田 10時32分着)

 浜原駅に21時11分到着する列車で三江線に終止符を打つことになっていますが、最近、車両を3両にしても、「乗り切れない場合もあります」と告知。さらに最終日、乗り切れないお客様はバスにお乗りいただくこともありますとか・・・。JR全線の普通列車乗り放題の青春18きっぷシーズンでもあり、3月31日は土曜日。全国からの殺到を見込んで、何かの対策を練っているようです。青春18きっぷは春休み、夏休み、冬休みなど学生の休みに合わせ、普通列車に限って全国のJR全線が乗り放題になる。もちろん、青春18きっぷで三江線にご乗車いただくことも可能です。
 しかし~青春18きっぷだと、普通のきっぷとは異なり、どの区間を乗車したとかの記録には残りません。青春18きっぷの収入をどのように6社に配分するか、なぞですが・・・。

 1 発券した旅客会社の配分は多めにして、他社は少な目にする
 2 全国で発券した18きっぷの収入を均等して6社に配分
 3 6社の営業キロに応じて配分が行われる

 1~3のどれなのか、不明。もし、1だったら、発行箇所がJR西日本以外の青春18きっぷを持ったお客さんが殺到すると、三江線の収益はゼロになる。
 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 6808

Trending Articles