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Channel: 東京アイランド
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伊予西条駅出発!

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 この乗車券と、

 特急券を提示し、改札を受ける。
 JR四国の列車予約はJR西日本のe5489と一緒。JR北海道も以前までは道内のみのシステムはありましたが、現在はJR東日本のえきねっとと一緒。
 e5489の良いところは、自社と四国のみ指定席であっても自由席と同額。えきねっとの良いところはえきねっとポイントを貯められ、JRE POINTに交換して、suicaに還元。しかし、JR北海道のキタカはそういったポイントのサービス無し。北海道のえきねっとユーザーはえきねっとのポイントをJRE POINTのモールで欲しい商品に交換する方法もあります。JRE POINTは最近になって新しくできたものなので、私も詳しい仕組みはわかりませんが・・・。

 現在では全く見かけなくなった、古い熱転写タイプのMV機で発券するなんて、相当な切符オタかも知れませんが・・・(笑)高知駅では、去年10月頃に新しいMV50型に交換しているので、もう感熱化になっている。切符が感熱化になっているのに気づいたのは2006(平成18)年。その頃から急速にMR32型(日立)やMEX(沖電気)の更新が進み、熱転写といえば、指定席券売機のMV機のみになった。ところが、こいつも感熱タイプのMV50型への置き換えが進み、平成30年になっても、熱転写タイプの切符だったら、相当なプレミアムになる。インクリボンは100年経っても、消滅しないタイプ。

 ホーム内で見かけた表示。おそらく大昔の国鉄時代からそのままになっているかも。今の時代、「便所」という言葉はあまり使わず、「化粧室」あるいは「お手洗い」。最近は国際化に対応し、英語の「ラバトリー」や韓国語の「ファンジャンシル」、中国語は・・?も併記された表示が常識になっているのに、国鉄遺産が残っていたのに驚き!!

 英文字のみで、韓国語や中国語の表示はないけれど、外国人に案内できるようにしたのは数字のナンバリング。後からできたものなので、シールで対応。

 昨年の9月はまだ補強工事中だった、跨線橋。(現在は工事完了かも)いや、供用中止にして取り壊す予定??どちらだったかな??

 もう1つの跨線橋は向こう側。わざわざ遠回りで南側の駅本屋にある改札口に行かなくても、南北自由通路ですぐ駅へ行けるようになりました。

 特急しおかぜがやってきました!!なんと、子どもたちが喜びそうなアンパンマン列車。

 JR四国さん凝っていますな~!!

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