週末の土曜日の夜。リビングでテレビを見ていたので、スマホの着信すら気づかず。しばらくたったところで、着信ランプが光っているのに気づき、開けてみたら、O君からのテレビ電話着信。「はあ?あいつ、今まで私にテレビ電話をかけるなんて、滅多にないのに?」と思い、折り返し、2回もテレビ電話をかけるも、向こうはなかなか出てこない。「怒 OKO-っ!!」のスタンプを送信。
テレビ電話は音声電話と同じく、リアルタイムでお互いに顔を見ながら手話で会話ができるメリットもあるが、ずーっとスマホを肌身離さず持ち歩いているわけじゃないから、用事があるなら、文字メッセージでも残せっつーの!!
入浴後、再びLINEテレビ電話をかけたら、やっと捕まえた!!背景は自宅ではなく、どこかの居酒屋。
向こうから開口(手話)一番、「うわー、キミ、かなりデブになったな」「そうですとも。何度もかかってきて何なの?」
「キミに会いたがっている人がいるんですよ。いいかい?」とカメラはとなりの人へ。
「おおー、お久しぶりです」
初対面のような気がするので、「どなたですか?」
向こうが自己紹介。「ああーっ!思い出した!!(幼いころ山口県で過ごした頃のクラスメイト)子供の時の顔は覚えているけど、すっかり変わったな~。山口県から東京にいらしているんですか?」
「いや、ここは東京ではなく、防府市。山口県にO君をお招きしていますよ」
「なるほど」
「子供のころはずーっと手話はせず、口話だったよな。手話で会話するのは今回初めてですよね」
テレビ番組の「今あいつ何している」みたいの思い出話に花を咲かせ・・・・。
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なるほど、明日は講演のため、山口県滞在中。講演テーマは「これってアリありですか? ~聴者・ろう者編~」。聞こえる社会と聞こえない方々たちの社会。お互い共存していくにはというテーマだと思います。今からでも1000キロ先の山口県へ飛んで行く、というわけではないので、ちょっぴり残念。
「4月からヨングク先生がNHKみんなの手話の講師になるの知ってた?」
毎週日曜日の午後7時半から午後7時55分までNHKのEテレに合わせると、テレビから手話を学べます。
今までは聴者にあわせるべく聴者が声を出しながら手話をする表現でしたが、これは、ネイティブスピーカーとは言えないな、と思っていましたが、4月からは大きな改革が行われます!ヨングク先生は、日本語と異なる文法の日本手話にするとこう表現するなどの翻訳能力がとても高い。私は日本語の内容は把握しても、手話はこう表現するとは即時に翻訳できないので、ヨングク先生はどちらも操れるすごい存在と言えることになります。
4月からの日曜日、午後7時半から他に面白い番組があるゴールデンタイムではありますが、是非、チャンネルをEテレに合わせ、ヨングク先生、三宅健さんとともに手話を学べれば・・・と思っています。
テレビ電話は音声電話と同じく、リアルタイムでお互いに顔を見ながら手話で会話ができるメリットもあるが、ずーっとスマホを肌身離さず持ち歩いているわけじゃないから、用事があるなら、文字メッセージでも残せっつーの!!
入浴後、再びLINEテレビ電話をかけたら、やっと捕まえた!!背景は自宅ではなく、どこかの居酒屋。
向こうから開口(手話)一番、「うわー、キミ、かなりデブになったな」「そうですとも。何度もかかってきて何なの?」
「キミに会いたがっている人がいるんですよ。いいかい?」とカメラはとなりの人へ。
「おおー、お久しぶりです」
初対面のような気がするので、「どなたですか?」
向こうが自己紹介。「ああーっ!思い出した!!(幼いころ山口県で過ごした頃のクラスメイト)子供の時の顔は覚えているけど、すっかり変わったな~。山口県から東京にいらしているんですか?」
「いや、ここは東京ではなく、防府市。山口県にO君をお招きしていますよ」
「なるほど」
「子供のころはずーっと手話はせず、口話だったよな。手話で会話するのは今回初めてですよね」
テレビ番組の「今あいつ何している」みたいの思い出話に花を咲かせ・・・・。
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なるほど、明日は講演のため、山口県滞在中。講演テーマは「これってアリありですか? ~聴者・ろう者編~」。聞こえる社会と聞こえない方々たちの社会。お互い共存していくにはというテーマだと思います。今からでも1000キロ先の山口県へ飛んで行く、というわけではないので、ちょっぴり残念。
「4月からヨングク先生がNHKみんなの手話の講師になるの知ってた?」
毎週日曜日の午後7時半から午後7時55分までNHKのEテレに合わせると、テレビから手話を学べます。
今までは聴者にあわせるべく聴者が声を出しながら手話をする表現でしたが、これは、ネイティブスピーカーとは言えないな、と思っていましたが、4月からは大きな改革が行われます!ヨングク先生は、日本語と異なる文法の日本手話にするとこう表現するなどの翻訳能力がとても高い。私は日本語の内容は把握しても、手話はこう表現するとは即時に翻訳できないので、ヨングク先生はどちらも操れるすごい存在と言えることになります。
4月からの日曜日、午後7時半から他に面白い番組があるゴールデンタイムではありますが、是非、チャンネルをEテレに合わせ、ヨングク先生、三宅健さんとともに手話を学べれば・・・と思っています。