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時間調整のため、喜多灘駅で運転停車。時刻表では通過扱いなので、ドアは開かない。
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短絡線の内子線が開通し、古くからあった海側の土讃線は衰退するようになり、2014(平成26)年から「愛ある伊予灘線」という愛称を付け、観光列車の「伊予灘ものがたり」を走らせるようになった。沿線住民も観光列車を見かけたら手を振って、おもてなし。
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「青島」の文字に敏感。青ヶ島のことではなく、下灘駅向いの小さな島。島民は15名に対し、ネコは100匹以上なので、青島にネコが描かれています。戦前の1942(昭和17)年の人口は900名!!その頃の青ヶ島村も、伊豆諸島に普通市町村制が施行され、「青ヶ島村」として独立。当時の人口は407名(男210、女197)。その頃から人口が流出し、1975(昭和50)年ころから、200名のままずっと横ばい。最も人口が多かったのは1881(明治14)年の754名。137年後の2018年1月現在、165名。私が初めて青ヶ島に行った年の1999(平成11)年はおよそ200名と記憶しているのに、今はかなり減りました。
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コーヒーに甘いデザートが欲しいな、とメニューに乗っていた説明文をよく読まず見た目で「これ」と頼んでしまいました。アテンダントさんが少し驚いた表情で「はい、かしこまりました」。運ばれてきたとき、友人が「これ頼んだの!?キッシュはデザートではなくお酒のおつまみ」「そうだったんですか!?」食べてみたら、なるほど。デザートとは言い難い。食事そのもの。コーヒーとは不釣り合い。アテンダントさんってば・・「キッシュはお酒やワインのおつまみに適しており、デザートでしたら、こちら(ロールケーキ)がお勧めですが、いかがいたしましょうか。」って勧めればよかったのに。お客さんからのお申し出に断り、ほかのものを勧めるなんて失礼だと思っていたかも知れませんが、もしかしたら、お客さんが勘違いしているかも知れないと言ってくれれば嬉しいのに~!!
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通行人も立ち止まって手を振ってくれて、
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列車が通る時間は練習を中断。整列し、目立つように帽子で振ってくれる、おもてなしは素晴らしい。「長浜」の文字が見えますが、ここはもともと「喜多郡長浜町」。今は「大洲市」。