(ネットニュースより 2017(平成29)年12月22日)
皇太子さまが即位されると天皇誕生日が「2月23日」で祝日となるが、ツイッター上では、静岡県民らから困惑の声などが上がっている。静岡県はその日は「富士山の日」として、既に公立の小中学校や県立高校が休みとなっているためだ。
静岡県によると、平成21年に世界遺産登録への機運を盛り上げようと、「県富士山の日条例」を制定、「2月23日」を富士山の日と定めた。
「2(ふ)2(じ)3(み)の日ということもあり、時期的にも空が澄み渡っている。富士山に思いを寄せ、後世に引き継ぐことを期する日として、この日を選んだ」(富士山世界遺産課)という。
静岡県の子供たちの間に「2月23日は学校が休み」と定着していることから、ツイッター上では「学生からしたら複雑なんじゃないかな」「富士山の日が無意味」「富士山の日の立場が無くなるな」「富士山の日いらないじゃん」といった書き込みが相次いだ。
今年6月に成立した譲位特例法は、祝日法の天皇誕生日を「12月23日」から「2月23日」に改めると規定。一方、政府は、皇太子さまの即位後は「12月23日」について当面祝日とせず、平日にすることで検討している。
(ここまで)
☆平成29年
2017年12月23日(土) 今上天皇の天皇誕生日 (土曜日に重なってしまいましたが、振替休日なし)
☆平成30年
2018年 2月23日(金) 皇太子さまの誕生日 (平日)
2018年12月23日(日) 今上天皇の天皇誕生日 (日曜日なので、振替休日あり)
2018年12月24日(月) 振替休日
☆平成31年
2019年 2月23日(土) 皇太子さまの誕生日 (平日)
2019年 4月29日(月) 昭和の日(祝日)
2019年 4月30日(火) 今上天皇の退位
新元号元年
2019年 5月 1日(水) 皇太子さまが天皇陛下に即位(祝日)
2019年 5月 2日(木) 祝日
2019年12月23日(月) 平日
☆新元号2年
2020年 2月23日(日) 天皇誕生日
2020年 2月24日(月) 振替休日
JR6社のマルス端末も 31.-4.30の次の日は、1.-5.-1 になるようにプログラムの改修も必要になる。
国鉄時代は使用済みの切符を記念に持ち帰ることはできなかった。JRになってからも、使用済みの切符は駅員さんに渡すべきという概念が頭にあったのか、ほとんど手元にない。記念に持ち帰られることがわかったのは平成4(1992)年。
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1番古いのは、この切符。1991(平成3)年3月のダイヤ改正から東京山手線内で自動改札機導入。プリペイドカードのイオカードも同時導入。マルス端末で発券されたものは裏面が灰色なので、有人通路で改札を受けることになっていた。昔懐かしい東京駅の鋏痕。新幹線東京駅も在来線と同じ改札鋏使用。國鐵廣島鐡道管理局の、あ行の駅は□、い行の駅はホームベース型、う行の駅はM、え行の駅はトンネル型、お行は凸の5種類しかなく、東京駅の鋏痕を見て、これは珍しいな~と思ったのは確か。(長門二見駅は「ふ」=う行なのでM)
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JR東日本を利用するのに、わざと他社のJR東海の窓口で買う癖はその頃から・・・。
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これもJR西日本完結のものをJR九州の博多駅で買う。防府まで、という理由は・・・平成5年といえば、客車夜行列車の「快速ムーンライト九州(博多-京都)」運行。普通・快速列車乗り放題の青春18切符は0時を過ぎて最初に停車する駅から有効。防府から東京まで1日2300円(当時)と前日の長門二見-防府の乗車券で組み合わせ。当時はカネがなく、とっても貧乏なため、新幹線を使うなんて贅沢すぎる、東京に行くのも、時間をかけてでも鈍行!!と、大垣夜行(東京-岐阜県の大垣間を夜通しで直通)を何度も利用していましたが、今はもうもっぱら新幹線は欠かせない。
昔の熱転写マルス端末はとてもよかった。100年経っても消えない永年保存が効く。文字がくっきり!
皇太子さまが即位されると天皇誕生日が「2月23日」で祝日となるが、ツイッター上では、静岡県民らから困惑の声などが上がっている。静岡県はその日は「富士山の日」として、既に公立の小中学校や県立高校が休みとなっているためだ。
静岡県によると、平成21年に世界遺産登録への機運を盛り上げようと、「県富士山の日条例」を制定、「2月23日」を富士山の日と定めた。
「2(ふ)2(じ)3(み)の日ということもあり、時期的にも空が澄み渡っている。富士山に思いを寄せ、後世に引き継ぐことを期する日として、この日を選んだ」(富士山世界遺産課)という。
静岡県の子供たちの間に「2月23日は学校が休み」と定着していることから、ツイッター上では「学生からしたら複雑なんじゃないかな」「富士山の日が無意味」「富士山の日の立場が無くなるな」「富士山の日いらないじゃん」といった書き込みが相次いだ。
今年6月に成立した譲位特例法は、祝日法の天皇誕生日を「12月23日」から「2月23日」に改めると規定。一方、政府は、皇太子さまの即位後は「12月23日」について当面祝日とせず、平日にすることで検討している。
(ここまで)
☆平成29年
2017年12月23日(土) 今上天皇の天皇誕生日 (土曜日に重なってしまいましたが、振替休日なし)
☆平成30年
2018年 2月23日(金) 皇太子さまの誕生日 (平日)
2018年12月23日(日) 今上天皇の天皇誕生日 (日曜日なので、振替休日あり)
2018年12月24日(月) 振替休日
☆平成31年
2019年 2月23日(土) 皇太子さまの誕生日 (平日)
2019年 4月29日(月) 昭和の日(祝日)
2019年 4月30日(火) 今上天皇の退位
新元号元年
2019年 5月 1日(水) 皇太子さまが天皇陛下に即位(祝日)
2019年 5月 2日(木) 祝日
2019年12月23日(月) 平日
☆新元号2年
2020年 2月23日(日) 天皇誕生日
2020年 2月24日(月) 振替休日
JR6社のマルス端末も 31.-4.30の次の日は、1.-5.-1 になるようにプログラムの改修も必要になる。
国鉄時代は使用済みの切符を記念に持ち帰ることはできなかった。JRになってからも、使用済みの切符は駅員さんに渡すべきという概念が頭にあったのか、ほとんど手元にない。記念に持ち帰られることがわかったのは平成4(1992)年。
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1番古いのは、この切符。1991(平成3)年3月のダイヤ改正から東京山手線内で自動改札機導入。プリペイドカードのイオカードも同時導入。マルス端末で発券されたものは裏面が灰色なので、有人通路で改札を受けることになっていた。昔懐かしい東京駅の鋏痕。新幹線東京駅も在来線と同じ改札鋏使用。國鐵廣島鐡道管理局の、あ行の駅は□、い行の駅はホームベース型、う行の駅はM、え行の駅はトンネル型、お行は凸の5種類しかなく、東京駅の鋏痕を見て、これは珍しいな~と思ったのは確か。(長門二見駅は「ふ」=う行なのでM)
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JR東日本を利用するのに、わざと他社のJR東海の窓口で買う癖はその頃から・・・。
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これもJR西日本完結のものをJR九州の博多駅で買う。防府まで、という理由は・・・平成5年といえば、客車夜行列車の「快速ムーンライト九州(博多-京都)」運行。普通・快速列車乗り放題の青春18切符は0時を過ぎて最初に停車する駅から有効。防府から東京まで1日2300円(当時)と前日の長門二見-防府の乗車券で組み合わせ。当時はカネがなく、とっても貧乏なため、新幹線を使うなんて贅沢すぎる、東京に行くのも、時間をかけてでも鈍行!!と、大垣夜行(東京-岐阜県の大垣間を夜通しで直通)を何度も利用していましたが、今はもうもっぱら新幹線は欠かせない。
昔の熱転写マルス端末はとてもよかった。100年経っても消えない永年保存が効く。文字がくっきり!